マイケルシェンカー・ツアー情報とニュース
2006年6月〜12月の情報



<2006年12月31日追加>
MSG東京追加公演決定:ザックコーポレーションから届いたメールによるとマイケル・シェンカー・グループの2月25日の振替公演に続く追加公演が決定したそうです。

2007年2月26日(月)7時開演 東京:SHIBUYA−AX
前売 ¥7,500(税込・1Fスタンディング)
 ※2F指定席¥8,500の先行予約はありません。一般発売をご利用下さい。

お問い合わせ:ザックコーポレーション:03-5474-9999
1月20日(土) 各プレイガイドにて一斉発売

詳細はPCでこちらのアドレスまで http://www.zak-tokyo.co.jp/

ザックさんにメールで情報を希望していた人たちの先行予約は次のような形で受付けるそうです。
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尚、整理番号はすべて抽選とさせていただきますのであらかじめご了承下さい。
以下に受付方法を明記しますので、お間違いのないようにご入金ください。

お申し込み方法
郵便局備え付けの郵便振替用紙(青色の払込取扱表)に以下の必要事項をご記入の上、ご入金ください。

口座番号: 00100-8-120514
加入者名: 株式会社ザックコーポレーション
払込人住所・氏名: チケットの受取を希望される方の住所・氏名・電話番号
通信欄: 公演名、希望日と会場名、希望枚数、 受付番号
お振込金額: @¥7,500 × 希望枚数 + 送料(一律¥500)
郵便局の窓口で振込み手数料(お客様負担)が別途かかります。
受付期間:1月7日(日)より12日(金)まで 当日消印有効

1枚の郵便振替用紙で4枚までのお申し込みが可能です。
必要事項の記入漏れや入金の過不足、払込取扱表の電信でのお振込み、締切日以降のお申し込み、現金書留でのお申し込みは一切出来ません。またご入金後の予約内容の変更やキャンセルは一切お断りします。お間違いのないように再度ご確認の上、お振込をお願いします。郵便局の受領書はご入金の証明となりますのでチケットが届くまでは大切に保管してください。なお、お電話などでの予約内容の確認や整理番号のご案内などは一切行いませんので予めご了承ください。今回の予約は1Fスタンディングのみの受付とさせていただいております。2F座席指定は一般発売日(1/20)からの発売となります。チケットは十分用意させて頂いておりますが、万一こちらのDMでのお申し込みが規定枚数を超えてしまった場合は抽選にてチケットを用意させていただきます。抽選に漏れた場合はチケットの一般発売日までに所定の手数料を差し引いた金額のご返金となりますので、予めご了承の上お申し込み下さい。チケットは配達記録郵便にてコンサートの2週間前までの発送を予定しています。2週間前になってもお手元にチケットが届かない場合のみお調べしますのでザックコーポレーション:03-5474-9999までお問い合わせをお願いします。
<2006年12月23日追加>
Season's Greeting:To all visitors to my website.

<2006年12月22日追加No.2>
Siggi/MichaelライブCDレビュー:12月12日追加分で第一報をお知らせしたSiggi Schwarzとマイケル・シェンカーのライブCD「Siggi Schwarz & Michael Schenker Live Together 2004」を何度か聴きこみましたので、簡単にレビューしておきます。

このCDは、2004年12月18日に独ハイデンハイムで行ったコンサートの模様を収めたものです。同年にSiggi発表した「Siggi Schwarz & The Electricguitar Legends」の第二作のレコーディングをSiggiのスタジオで行うために、当時米国に住んでいたマイケル・シェンカーがドイツを訪問する機会にSiggiバンドにマイケルが参加して行われた3回の公演の一つです。ツアー終了後に、Siggiは次のように語ってくれました。『マイケルとは楽しい時を過ごした。スタジオでは次のCDのためにマイケルは5曲弾いてくれた。マイケルは驚くべきほど絶好調だったとしか言いようがない。またマイケルとの3回の公演は素晴らしく、ベストのコンディションで行えた。(中略)シュツットガルトのWinterbach公演はチケット900枚完売、ハイデンハイム公演はチケット2000枚がソールドアウトだった。』 このように、レコーディングもライブもマイケルが非常に良好な状態の中で行われました。Siggi以外のツアーメンバーであるMartin Hesener(ボーカル兼ベース)とBernd Elsenhans(ドラム)はElectricgitar Legneds第1作からのレコーディングメンバーです。その時のレコーディング及びツアーの写真は当サイトのコンサートレポートページに掲示してあります。

さて、肝心のCDの内容ですが、素晴らしいの一言です。これはお勧めです。オーバーダブ一切無しの卓からの録音でマイケルの音も鮮明に聴き取ることができます。まず、恐らく皆さんが過去にマイケルが弾いたのを聴いたことのないであろう楽曲として「You Really Got Me(Van Halen)」「Wishing Well (Free)」「Can't Get Enough (Bad Company)」、そしてSiggiのElectric Legends第1作に収録されていたもののマイケルは弾いていなかった「You Don't Love Me」が収録されています。これだけでも一聴の価値があります。どの曲でも、キレのいい優れたソロを繰り広げています。本調子からはほど遠かったアジアツアーで鬱積した皆さんの不満も吹き飛ばす位の勢いがあります。「Messin' With The Kid」はElectric Legends第1作収録曲、「Built for Comfort」と「The Steeler」はSchenker/Pattison SummitのEndless Jamの収録曲です(もちろんBuilt forはUFOでもカバーしていました)。Schenker/Pattisonは2作目の方が好きだという意見をよく耳にしましたが、小生は第1作におけるマイケルの演奏はこの数年の活動の中で最高水準であると考えています。そのスタジオ版にも劣らぬ好演を聞かせてくれています。そして、マイケルの好調ぶりを顕著に示しているのが「Rock Bottom」でしょう。「Rock Bottom」のソロでその日のマイケルの調子が分かるというのは言い過ぎかもしれませんが、過去数え切れない回数演奏されてきた同曲ですが、かなりレベルが高い方だと思います(Siggiとソロを分けているのでいつもよりは短いソロではありますが)。Siggiも随所でマイケルとの掛け合いソロを弾いていますが、すべてにおいて頑張っています。特に「Messin' With The Kid」ではマイケルが乗り移ったかのような熱いソロを弾いています。ボーナストラックとして、2004年12月15日にスタジオで録音され、Guitar Legends CDには収録されなかったヴァン・ヘイレンバージョンの「Ice Cream Man」が収録されています。Siggiによると、マイケルもこのCDを気に入っているそうです。

ラインナップ:

SIGGI SCHWARZ (gitar), MICHAEL SCHENKER (gitar), MARTIN HESENER (leadvocal, bass), BERND ELSENHANS (drums)

収録曲:
  1. You Really Got Me
  2. Wishing Well
  3. Only You Can Rock Me
  4. You Don't Love Me
  5. Built for Comfort
  6. The Steeler
  7. Can't Get Enough
  8. Too hot to handle
  9. Doctor Doctor
  10. Messin' With The Kid
  11. Rock Bottom
  12. ボーナストラック:Ice Cream Man
収録時間61:46

www.siggi-schwarz.de

<2006年12月22日追加>
マイケル、機材関連記事:Toruさんから頂戴した情報によると、Electric Guitarというフリーマガジンの創刊第2号(Vol.2 2006 DECEMBER)に、マイケル・シェンカーの11月来日時の機材レポートがカラー3ページにわたり掲載されています。ギタリストの機材を徹底的にリサーチする同誌の企画「Gear File」の記念すべき第1回にマイケル・シェンカーが選ばれたそうです。ギターのシリアルナンバーやアンプの裏側、真空管の種類など、普通あまり紹介されない写真が記載されていますので機材に興味がある人には貴重な内容になっています。同誌は11月に創刊されたばかりで、全国の主要560の楽器店やスタジオに置かれています。内容も結構充実しており、しかも無料配布ですから素晴らしい企画ですね。Toruさんありがとうございました。

<2006年12月19日追加No.2>
マイケル、最新インタビュー:今月行われたマイケル・シェンカーの最新インタビューがSaviours Of Rockのウェブサイトに掲載されました。Revとは問題を抱えており、RevがMSGから離脱した場合、Revの友人であるPete Holmesも離脱するであろうと語っています。また、交代要員がおりファンの皆様とはすぐに会えることを期待していると述べています。紳士的な表現で好感が持てます。後は特段目新しい情報は無いと思います。Thanks, Stefan!!(Revの今後の動向については2006年11月22日追加も参照)

<2006年12月19日追加>
これで終わりにします:数人の方より、ある掲示板で小生のバッシング?が行われているという情報を頂きました。うちお一人はご丁寧に関連する投稿をコピーして送ってくださいました。自分のサイトの掲示板ですら週に1、2回しかチェックしなかったりするので他のサイト上での出来事は全然承知していませんでしたが、まず管理人様や他のビジター様に小生に関連することでご迷惑をお懸けしたかもしれないこと心よりお詫び申し上げます。

本当に多数の支援メールを頂戴し浮かれていた訳ではありませんが、このバッシングを知るにあたり必ずしも全ての皆さんからサポートを得ている訳ではないことが分かりました。人間というもの支援メッセージよりも批判メッセージを送る方が勇気がいるでしょうから、恐らく他にも不快に思っている方がいらっしゃることが想像できます。ファンのためのサイトを自認しているだけに、正直なところマイケルによる批判と同等またはそれ以上に悲しい気持ちになりました。政治と同様に全ての人々を満足させることは無理だと分かってはいますが、批判があればそれを拒絶する姿勢はとりたくないと思っていますので、小生のサイトに対する苦情やご意見については当サイトの掲示板に投稿して頂くか、直接メールを頂ければ幸いです。

転送して頂いた投稿に逐一コメントすることもできますが、多くの方がそんなものを望んでいないでしょうから、何点かだけこの場を借りてコメントしたいと思います。

>その本人を貶めるとは悲しくばかげた事ではないですか?
小生がマイケルをどのようにして貶めているのかご教示頂きたい。貶めるとは、根拠も示さずに他人のことを「詐欺師(con man)」と言ったり、「詐欺行為(fraud)」していると言うことではないでしょうか? もし自分が「詐欺師」でないと信じていたら(というか小生は詐欺行為などやっていません)、それを言った相手が自分がファンをやっているアーティストであろうと、家族であろうと、友人であろうと怒り悲しむものではないですか。

>今回のマイケルぶち切れは以前からA氏の事が嫌いで今回のことをきっかけにぶち切れたと解釈してます。
文脈が分からないので、前者の「今回」と後者の「今回のこと」が意味することが不明確ではありますが、マイケルはいつぶち切れたんでしょうか? 小生は今回のアジアツアーの中でも、また彼の小生に対する批判コメントについても、彼がぶち切れたなどとは思っていません。こういうのがゴシップなんじゃないでしょうか? 2年前にゴシップを振りまいていると言われてからは特に、オフレコ情報なども結構伝わってきますがバイアスを極力排除して、報道的な観点から情報を提供する姿勢を貫いてきたと自負していたんですが、残念です。

>マイケルを奴よばわり、コケにしてまで音楽は別とファンを続けるなんて自分には考えられないな。特にロックでは人間性と音楽は直結してるので。
これは小生の掲示板での発言ですね。ご訪問されていたのですね。小生は彼のことをどうコケにしたのでしょうか?確かに奴は不適切な表現であったかもしれませんが、詐欺師と呼ぶことはその何倍も不適切であろうと思っています。後者について特別ロックだけが人間性と直結していると思いませんが、小生の見解は、掲示板過去ログのA717に示した通りです。

>あまり自分の好きなミュージシャンの悪口言うのは辞めましょう!(笑)男らしくファン辞めたら?
男らしくとか女らしくという言い方は好きではありませんがそれはさておき、悪口言っているつもりもありませんし、盲目的に信奉してもいません。(注:これは小生に向けれらたコメントではないとのご指摘をその後頂戴しました。他にも事実誤認があればお知らせください。)

>人間怒る時に本音がでるケース多いですから
怒ってなくても本音です。冷静になってみて撤回したいと感じるところは特にありません。

>支持するなかまはたくさんいると、外人の名前を列挙されても自分もドタキャンくらってますがマイケルを愛するファンとしては気分悪いですよねー非常に見苦しいです。
見苦しいと感じるのは勝手ですが、小生は支援してくれる人に今後も感謝の気持ちを伝え続けたいと考えます。マイケルがThank Youのアルバムジャケットでやったように、当サイトのトップページを支援者の皆さんの名前で埋めつくしたいくらいです。よって、これについてもやめるつもりはありません。

>マイケルは大嫌いだけど音楽は大好きなんてことは本当はありえないと思うんですけ。彼の両腕がなくなったとしても彼を嫌いにはならないでしょう。もし某管理人はサイトを続ける理由がわからないそうですが自分がいやならやめればいいと思う。人の為だけにやるとしたらそれこそ詐欺師ではないだろうか。
いつかどこかで小生はマイケルのことを大嫌いだと言ったでしょうか?実際大嫌いとは思っていません。彼を人間として大好きとも言ったことは無いと思いますが。彼の言動が不適切だと感じた場合、それを指摘しているだけです。後半の「理由が分からなければやめればいい」というのは正論だと思います。サイトを継続すべき11個の理由をわざわざ送ってくれた方がいるものの、つまるところ、ファンサイトの対象となっているアーチスト本人および一部(?)のファンから詐欺行為と言われながらも、他のファンのために継続することに自分のエネルギーと時間を割くことにどれだけの意味があるかだと思います。自ら再考したいと思います。ちなみに、人の為だけにやることが詐欺師であるとのロジックは全然分かりませんが。
このページ上で記した11月17日公演レビューの中で小生がマイケルに示した同情心が今となってはむなしく響きますが、当ページの主題と関連しない話題にこれ以上のスペースを割くことは小生自身含めて誰も望んでいませんので、今回の騒動についてこの場で小生の見解を述べるのはこれで最後にしておきます。失礼致しました。

<2006年12月16日追加>
プレゼント:結局のところ、今回の一件は小生にとっては予期せぬクリスマスプレゼントとなりました。

<2006年12月15日追加No.2>
MSH.com:マイケル・シェンカーの公式サイトが更新され、当サイトを非難するマイケルのメールの内容が公開されました。おもしろいですね。哀れですね。このページを長年愛読してくださっている方はご存知ですが、小生はマイケルを非難する時は非難してきました。<2003年7月5日追加>のタイトルは「軽蔑すべき男、マイケル・シェンカー」でしたね。ちょうど2年前にもマイケルから小生がゴシップをばらまいていると非難されたことがあります。その辺の詳細は掲示板の過去ログにも残っているでしょう。ですから今回の件に関しても、驚くこともショックを受けることもありません。ただ、さすがに何でファンサイトを続けなければいけないのかという疑問も湧いてくるのも事実です。日本のファンは良識的な方が多いため、このページには設置されていませんが、その2年前の出来事があった時、英語版ページならびに当サイトのホームページにDisclaimerを設置するとともに、I Love Michael Schenkerというタイトルの下に、「もちろん(彼自身ではなく)彼の音楽のことです」、との注記を入れました。そしてそのDisclaimerの内容は、読んで頂くと分かるように、いつも当サイトを支援してくれるファンの皆様のためにやっているのだということです(でも残念だったのはその2年前の出来事がある日本人のファンの方がマイケルに送ったメールが原因だっということです。マイケルはどうでもいいですが、大事に思っているファンの人の行為によるものだったということにより当時本当に傷つきました)。ともかく「詐欺師からのメッセージ」を英語ページに載せました。最近、当サイトのニュースがBlabbermouthやMelodicRock等で引用されることが多いですが、さすがにこれは引用されないでしょうね。はあ、時間を無駄にしました。

<2006年12月15日追加>
続、Siggi/MichaelライブCDリリース:12月12日追加分で予告した通りSiggi Schwarzとマイケル・シェンカーのライブCD「Siggi Schwarz & Michael Schenker Live Together 2004」のサンプル音源がSiggiのサイトにアップされました。「Doctor Doctor」、「Icecream Man」、「You Don't Love Me」、「You Really Got Me」、「Wishing Well」の5曲ですが、大変良い感じであると言わざるを得ません。

<2006年12月13日追加>
続、Siggi/MichaelライブCDリリース:昨日追加分でお知らせしたSiggi Schwarzとマイケル・シェンカーのライブCD「Siggi Schwarz & Michael Schenker Live Together 2004」ですが、予告通りく新宿レコードさんで予約受付開始されました。

<2006年12月12日追加>
Siggi/MichaelライブCDリリース:Siggi Schwarzがマイケル・シェンカーとともに2004年12月18日に独ハイデンハイムで行ったコンサートの模様を収めたライブCDをリリースしました(同ライブの写真他はこちらを参照)。タイトルは、「Siggi Schwarz & Michael Schenker Live Together 2004」で、サウンドボードから直にカットしたものでオーバーダビングも一切ないそうです。マイケルも気に入っているそうです。今回もおそらく新宿レコードさんで取り扱って頂けるものと思います。

Lineup:
SIGGI SCHWARZ (gitar), MICHAEL SCHENKER (gitar), MARTIN HESENER (leadvocal, bass), BERND ELSENHANS (drums)

収録曲:
You really got me
Wishing well
Only you can rock me
You don't love me
Built for comfort
The Steeler
Can't get enough
Too hot to handle
Doctor Doctor
Messin' with the kid
Rock Bottom
ボーナストラック(2004年12月15日のスタジオ録音):ヴァンヘイレンバージョンの"Ice Cream Man"(マイケルの素晴らしいソロが聴けます)

収録時間61:46

サンプル音源は近々Siggiのサイトにアップされる予定です。Thanks, Siggi!!!

www.siggi-schwarz.de

<2006年12月1日追加>
The Plot限定再リリース:マイケル・シェンカーとピート・ウェイのプロジェクト「The Plot」が12月12日に限定版2枚組CDとしてリリースされます。CD Universe他を参照ください。といっても2枚目はピートのインタビューやピートのソロプロジェクトのライブからのトラックとなりますので、マイケルのファンにとってはさほど貴重なものではないかもしれません。

  1. You And Me
  2. Need Her Bad
  3. Kicked Out
  4. Miss You Tonight
  5. Born Again
  6. Take Another Shot
  7. Shake Down
  8. Senorita
  9. Just My Luck
  10. Wild Wild Things
  11. Ain't Got You
  12. Might As Well Go Drinking
  13. Pete Way Interview October 2006
  14. Might As Well Go Drinking (Live)
  15. You And Me (Live)
  16. Need Her Bad (Live)
  17. Born Again (Live)
  18. Too Hot To Handle (Live)
<2006年11月28日追加>
MSGバンコク公演写真:マイケル・シェンカーの 公式サイトに去る11月21日のタイ・バンコク公演の写真が多数掲載されました。写真だけ見ると、Revのコメントや他のレビューとは大分感じが違って見えます。(11月22日追加No.2他参照)

<2006年11月27日追加>
MSG振替公演のお知らせ:ザックコーポレーションさんのウェブサイトに次の新しい告知が掲載されました。また、「MSG情報希望」でメールを登録された方にも連絡が来ているはずです。(11月20日追加No.3参照)

マイケル・シェンカー・グループ振替公演のお知らせ

11月17日(金)中野サンプラザの「マイケル・シェンカー・グループ」公演は、2007年2月25日(日)5時半開演 中野サンプラザに公演を振り替えさせていただきます。お手持ちの半券はそのままの座席番号のチケットとして有効となりますので、なくさずに当日会場に半券をお持ち下さい。なお、払い戻しをご希望の方は以下の方法にて受付けさせていただきます。ご来場の皆様、関係者の皆様には多大なるご迷惑をお掛けいたしますこと深くお詫び申し上げます。

2006年11月17日(金)東京:中野サンプラザ → 下記へ公演延期

理由:マイケル・シェンカー本人の体調不良の為
振替公演の日程
2007年2月25日(日)東京:中野サンプラザ 開場:5:00PM/開演5:30PM


※ 振替公演をご希望のお客様
振替公演のチケットは、現在お手持ちのチケットの半券がそのままの座席番号のチケットとして有効となります。なくさずに当日会場にお持ち下さい。

※ チケットの払い戻しをご希望のお客様
払い戻しをご希望の方は、MSG公演払い戻し希望の旨と枚数、住所、氏名、電話番号、受け取りを希望する銀行と支店名、口座名義(カタカナ)、口座番号、を記入したメモ用紙を同封の上、郵便局窓口より必ず配達記録郵便(¥290かかります)にてザックコーポレーション(以下の住所)まで12月8日(金)当日消印有効でチケットをご郵送ください。 遅くとも年内中にはチケット代金とチケットの送料(¥290)を指定口座までお振り込みさせていただきます。配達記録郵便の受領書はチケット郵送の証拠となりますので、返金があるまで大切にお持ち下さい。尚、今回はご購入されたプレイガイドでの払い戻しはできません。また、払い戻し期間終了後の払い戻しは一切応じられませんので、予めご了承下さい。払い戻しをご希望のお客様は、早めのチケット郵送をお願いいたします。

※ 払い戻されたチケットのご購入をご希望される方
払い戻し分のチケットは、後日再発売させていただきます。ご希望の方は、お名前、希望枚数を明記の上、「再発売チケット購入希望」のタイトルを入れたメールを 「msg@zak-tokyo.co.jp 」 へ12月8日(金)までに送信下さい。こちらの購入方法は後日折り返しメールにて返信させていただきます。尚、払い戻しのチケット枚数により、購入希望枚数が上回った場合は抽選となります。その場合、当選者のみ購入方法のご案内をお知らせいたしますのでご了承下さい。
<2006年11月26日追加>
MSG台北公演中止:Markから昨夜のMSG台北公演はマイケルの体調不良により行われなかったとの連絡がありました。メンバーが会場に到着していたかどうかもMarkには分からなかったとのこと。これがMSGの今年のアジアツアーの結末となりました。

<2006年11月24日追加>
MSG香港公演レビュー:Cliveから昨夜のMSG香港公演のレビューが届きました。ポイントは下記の通り。

<2006年11月22日追加No.2>
MSGバンコク公演レビュー:さらにGregからも昨夜のMSGタイ・バンコク公演のレビューが届きました。ポイントは下記の通り。

<2006年11月22日追加>
Revの謝罪:バンコク公演の続報ですが、Rev Jonesから自身のサイトに次のような謝罪のメッセージを掲載したとの連絡がありました。誠に残念です。一応、小生の仮訳を以下に記しておきます。

『私にメールをくれた全ての人、そして日本とタイにいる全てのファンに対して、直近の3回のMSG公演のステージ上で私の隣にいた無能なギタリストについてお詫びしたいと思います。私自身、シェンカーがあのようにひどい演奏をしたことが信じられません。私とPETE、JARI、WAYNEは110%の力を出し切ったのに、私の見たところでは彼は1%も力を出していませんでした。それはバンドとツアークルーにとってのみならず、忠実なMSGにファンにとって大変失礼な行為です。改めて、彼のとった行動についてお詫びします。彼が自分で謝ることはないでしょうから。残りあと2公演ですが、それでおしまいです。』
<2006年11月21日追加No.2>
MSGバンコク公演:誠に遺憾ながら、今夜のタイ・バンコク公演におけるマイケルの演奏は非常にひどかったようです。セットを途中で投げ出すことはなかったものの、今後のMSGの行方及び2月の再来日に暗雲が立ち込めたという感じです。

<2006年11月21日追加>
マイケル公式サイト:MSGのツアーマネージメントの声明がマイケル・シェンカーの公式サイトにも掲載されました(11月20日追加No.4参照)。同時に、11月28日からMSGの英国ツアーを開始するという旨の記述は削除されました(11月20日追加No.5参照)。

<2006年11月20日追加No.6>
MSG東京公演初日の写真:海外の皆様よりレビューの要望を頂いておりますものの今回の一件でそれどころでなくなってしまいましたので、とりあえず初日公演の写真を何枚かConcert Reportページにアップしておきます。

<2006年11月20日追加No.5>
MSG欧州ツアーの予定:マイケルの公式サイトに今月28日から英国をツアーする旨の記載が残っていますが、英国在住のRebertから、「報道されているBristol公演会場に連絡をしたもののMSGのライブ予定は確認できなかった。どうなっているのか?」との問い合わせがありました。元々開場については「公式」発表はされていませんが、今回のMSG来日中にメンバーに確認しましたが、今年のMSGのツアーはこのアジアツアーで最後と言っていました。同じく延期となっている米国ツアーと合わせて来年に再設定となるそうです。ただし、この会話は16日のものなので、今回の2月東京振替公演の設定に伴い若干影響があるかもしれません。

<2006年11月20日追加No.4>
MSGツアーマネージメントの声明:MSGのツアーマネージメントより声明が届きました。小生の仮訳を以下に掲載いたします(一部英語として?のところもあります)。原文は英語ページに掲載してあります。 Thank you, Holger, Kai and Michael Schenker!!!!!

MSG、再びフジヤマへ!

6年間の禁欲生活の後、日本は再び「ロックする準備が出来ていました(Ready to Rock)!」

全ての公演はソールドアウトとなり、どの開場も満員でした。

空気はロックンロールに満ち溢れ、観客は悪魔になったかのように絶叫していました。

マイケルと彼のバンドが観客と一緒になってアクションをすると、どこでも大成功でした。

どの公演でもマイケルのプレイはシャープで正確でした。

MSGは素晴らしく一体化し、観客も随所で拍手を惜しみませんでした。

11月17日(東京公演二日目)、マイケルは健康状態が非常に悪かったため、ステージを去らねばなりませんでした。なぜなら、彼は観客が望むもの、すなわちハートから直に生み出されるシャープな演奏をすることが出来なかったからです。

マイケルを含むMSGのメンバー全員がこの状況を大変悲しく思っています。だからこそ、彼らは、理解を示してくれているファンに「ありがとう(Thank You)」と言うために2007年2月に再来日することを約束しています(この再来日には11月17日のチケットを持っている全ての人々のための追加公演も含まれます)。

ですから今後の発表を待っていて下さい。私たちはすぐに戻ってきます!!!!

2007年にはアジアで他にも公演を計画しています。MSGはそうしたファンとの素晴らしい友情関係を分かっているからです。

どうもありがとうございます。皆さんが私たちのことを信じてくれているからこそ、MSGが意義ある存在となるのです。

それによって、私たちは強くなり、誇りに感じるのです。

現在MSGはまだバンコクに滞在中ですが、みんな温かく迎えてくれました。

さあ、盛り上がりましょう(Let It Roll)!!!!
<2006年11月20日追加No.3>
ザックさんの告知:ザックコーポレーションさんのウェブサイトに次の新しい告知が掲載されました。

11月17日(金)MSGの中野サンプラザ公演はマイケルシェンカー本人の体調不良により演奏不可能になりましたことを深くお詫び申し上げます。今後の対応につきましてはザックコーポレーションのホームページ上、及び朝日新聞・読売新聞の告知等にて決定次第発表させて頂きます。発表があるまでは11月17日(金)中野サンプラザ公演のチケットの半券はお捨てにならず必ずお持ち下さい。

尚、今後の対応に関しましてはメールの配信も行うことになりました。ご希望の方は、タイトルに「MSG情報希望」、本文にチケットの座席番号と購入先、お客様の氏名と電話番号をご記入の上、msg@zak-tokyo.co.jpまでメールを送付下さい。決定しましたら折り返しメールを返信させていただきます。その際、携帯電話の場合には文字数の制限やお客様の受信設定の都合でメールのお届けができないこともありますので予めご了承下さい。
<2006年11月20日追加No.2>
振替公演の件:Rev Jonesからの情報によりますと、日本再入国のためのビザが取得できなかったこと、及び1公演だけのために日本に戻ることの費用面の問題から、現在は2月に東京振替公演(さらにプラス2公演程度)を設定すべく検討が進んでいるとのことです。よって、27日の振替は事実上無さそうです。正式にはザックコーポレーションさんの発表でご確認ください。

<2006年11月20日追加>
Jariからのメッセージ:JariのマネージャーのArtoからJariのメッセージが届きました。「素晴らしい気分だ! パフォーマーとして今回の日本におけるほどエンジョイできたことはこれまでなかった。ファンタスティックな人々、そしてファンタスティックな国だ!!!」

<2006年11月19日追加>
Revからのメッセージ:Rev Jonesから連絡がありました。MSGの面々はタイに到着したとのことで、今日は長い移動の一日だったそうです。昨晩の札幌公演はとても上手くいき、観客もグレートだったと語っています。今後の予定については動きがあったようですが、本人の了解が得られれば改めてお知らせしたいと思います。

<2006年11月18日追加>
MSG札幌公演:今晩のMSG札幌公演は先ほど無事終了したそうです。Matsuさんから頂いた報告によると、マイケルも絶好調とは言えないまでも特に大きな問題もなかったとのことです。これで東京振替公演に向けての第一ハードルはクリアということでしょう。Matsuさんありがとうございました。

<2006年11月17日追加>
MSG東京公演二日目、途中で中止:誠に残念ながら、MSG東京公演二日目は3曲が終了したところで、マイケル・シェンカーが体調不良で演奏を続けられなくなったため中止となりました。

この日のマイケルは最初から何かが変でした。オープニング曲の「Assault Attack」では何でもない簡単なフレーズをまともに弾くことができませんでした。訳あって最前列のフェンス前の至近距離からマイケルの手元を見ていた小生はその時点で最悪のシナリオが頭をよぎり怖くなったため、1曲目が終わった時点でその場を離れ、Wayne側のフェンス前に移動しました。2曲目の「Ready To Rock」では、マイケルはステージの前面に進み出ていつものように身体を揺らしたり前かがみになる独特のアクションで演奏を続けていました。小生には頑張ってコンサートを続けようとしているように見えました。ところがソロを弾くことが出来ない状態でした。そして突然ステージから去りました。

この時点で小生は自席(0列78番:前から4列目の中央)に戻りましたが、その時ステージ上にはマイケルの姿はありませんでした。しばらくしてマイケルはステージに戻ってきました。彼は観客の声援に手を挙げて応えました。間違いなくマイケルはコンサートを続けようと努力していました。バンドは「Let It Roll」でライブを再開しました。ところがやはりマイケルは上手く弾くことができません。誰もがこのままではいつ演奏を止めてもおかしくないと心配しながら見守っていた瞬間だと思います。そして最初のソロを全然まともに弾けなかったところでギターを投げ捨て(まさに1998年のUFOコンサート時にLeonのギターを叩き折った場所で)、マイケルは再びステージを去りました。 残りのメンバーはマイケル抜きで最後まで曲を演奏し続けた後で退場しました。観客は拍手を止めることなく、マイケルがステージに戻ってくるのを長い間待ち続けました。10分間以上はこうした状態が続いたと思います。小生も祈りました。祈りながら考え事をしていました。「あんなに簡単なフレーズが弾けないということは、マイケルがいつも語っているように心で弾くプレイヤーだからなのだろう。技術で弾くプレイヤーであればちょっとぐらい具合が悪かったとしてもどうにか弾くことはできるだろう」と。そんなことを考えながら、何とか弾き続けようとしていたマイケルの様子を思い出して余計悲しい気分になりました。しかし、マイケルは二度とステージに戻ってくることはありませんでした。

するとザックコーポレーションの担当者の方がステージ上にやってきて、マイケルが体調不良で演奏を続けることができなくなったため中止するという旨の説明を行いました。今後のことについては新聞や同社HP上で発表するのでチケットの半券は無くさないようにとのことでした。しばらくして、Jari、Pete、Rev、Wayneがステージに再登場し、残っていた観客に対して今夜起こったことについて大変残念だと謝りました。Peteがバンドを代表してマイクをもって良い事を言っていました。さらに、Peteは10日後の27日に公演を振替えるべく調整をすると語りました。本当にそれが実現することを祈ります。

それでも多くの人が会場内に残っていたため、Jari、Pete、Rev、Wayneはまたもステージに戻り、ファンと握手をしたり、ピックやドラムのスティックをファンにあげたりしていました。Wayneはホテルに向けて会場を出ようとした時、外で待っていたファンに嫌がることなくサインをしてあげていました。メンバーはみなファンのことを思いやってくれていました。

ザックコーポレーションさんのサイトによると、現時点では明日の札幌公演は予定通り行われます。MSGは明日飛行機で予定通り北海道へ移動ということになっています。明日の札幌公演は、アジア諸国を回った後にMSGが本当に東京に10日後に戻ってこれるかどうかの最初の試金石となるでしょう。マイケルが回復し、明日の公演が上手くいくことを心から祈っています。

コンサートに来られたファンの皆様、ザックコーポレーションを初めとする関係者の皆様、そしてマイケル本人を含むMSGのメンバー全員に対して本当にお気の毒に思います。

最後にWayne、Rev、Pete、Jariに感謝の気持ちを捧げます。

<2006年11月16日追加>
MSG東京公演初日:およそ6年ぶりとなる生のMSG公演(於:中野サンプラザ)でしたが、マイケルは終始ご機嫌な様子で、個人的にはとりあえずそれだけで満足という感じでした。他のメンバーは実にプロフェッショナルなパフォーマンスを繰り広げ、比較的最近加入したJariを除けば大分長い間一緒にやってきたチームとしての余裕が感じられました。明日も期待したいと思います。やはりオールスタンディングではないからか、大阪や名古屋公演の盛り上がりは東京に比べるとよりクレージーだったとメンバーは語っていました。小生的には落ち着いて鑑賞できたので良かったです。温かく迎えてくれたMSGのメンバーにこの場を借りて感謝します。

<2006年11月11日追加No.2>
Wayneからのメッセージ:Wayne Findlayから、彼のニュースページにMSG日本ツアーのポスターをアップしたとの連絡がありました。また、新たにMySpaceを作ったそうです。Thanks, Wayne!!

<2006年11月11日追加>
Rev Jonesインタビュー:Rev Jonesから次の2件の最新インタビューがオンライン上で読むことができるとの連絡がありました。一つ目はDave Iozza氏によるもの(http://www.davesontour.com/interviews/rev_jones.html)、他方はmodernguitars.comによるもの(http://www.modernguitars.com/archives/002504.html)です。MSGの話やアジア公演に向けての意気込み等が両方のインタビューで語られています。マイケルが抱える問題についても結構はっきりと述べています。Thanks, Rev!!

<2006年11月9日追加No.2>
マイケルをフィーチャーしたPodcast:Jerryから彼が行っている80年代ヘビーメタル専門のPodcast番組の紹介がありました。マイケル・シェンカー大ファンのJerryは"Red & Jerry's Rockin' Metal Revival"という番組の中で"Mandatory Michael"というマイケルの曲を流すコーナーを設けているとのことです。www.rockinmetalrevival.comにアクセスしてみてください。The Mandatory Michaelは通常3時間目に流れるそうです。

<2006年11月9日追加>
MSGアジアツアー間近:来週に迫ったMSG日本公演ですが、Rev Jonesがエンドースしているベースアンプメーカーのサイトにアジアツアーに期待を寄せるRevの最新動向が掲載されとの連絡がRevからありました。また、Jariのマネージャーから、Jariは明日日本に向けて出発するとの連絡もありました。

<2006年10月30日追加No.2>
MSGアジアツアー日程変更?:Revからアジアのツアー日程について下記の通り連絡がありました。以前よりマイケル・シェンカーの公式サイトに掲載されていた日程からバンコク(タイ)については公演会場が変更となり、シンガポール公演は香港公演に変更となっています。台北(台湾)の公演については変更なしです。(2006年6月10日追加参照)

Tue 11/21/06 Bangkok, THA Thunder Dome, Muang Thong Thani
Thu 11/23/06 Hongkong, China Kowloon Bay HITEC Auditorium
Sat 11/25/06 Taipei, TWN Liberty Square

ツアー日程全体はこちら

<2006年10月30日追加>
MSGプロモーションビデオ:2006年6月13日追加他でお伝えした通り、MSGの「Shadow Lady」のプロモビデオが幾つかの番組でオンエアーされていますが、Rev Jonesからの連絡によると、そのビデオがRevのmyspaceページにアップされました。テレビで見逃した方はご覧になってください。Thanks, Rev!!

<2006年10月20日追加>
MSGの紙ジャケリリース専用ウェブページ:tabataさんより、Toshiba EMIのウェブサイト内のMSG紙ジャケシリーズCD専用ウェブページをご紹介頂きました。どうもありがとうございます。(2006年10月8日追加参照)

<2006年10月8日追加>
MSGの紙ジャケリリース、発売日変更:MSGの来日に合わせて東芝EMIから発売される予定のMSGの紙ジャケシリーズの発売日が10月11日(水)から10月25日(水)に変更となりました。tabataさん情報ありがとうございました。(2006年8月8日追加No.2参照)

<2006年10月4日追加>
Rev、日本公演同行:Rev Jonesから自身の公式サイトを更新したとの連絡がありました。それによると、Revは今後のMSGの日本公演、その他のアジア公演、英国公演に同行するそうです。MSGのメンバーとしては初の来日となります。

<2006年9月27日追加>
MSG日本公演と英国公演は予定通り!!!:マイケル・シェンカーの公式サイトが復活し、新たなツアー関連ニュースも追加されました。それによると、日本を含むアジアツアーと英国ツアーは、それぞれ11月13日、11月28日から予定通り行われるとのことです。

<2006年9月21日追加>
マイケル、Guitarfest 2006の出演取り止め:19日付けで出演順をお知らせしたばかりのGuitarfest 2006ですが、同フェスティバルのオーガナイザーによる発表によるとマイケル・シェンカーは参加を取り止めたそうです。以下が、その発表内容です。

『マイケル・シェンカーは残念ながら予期せぬ個人的な事情によりGuitarfest 2006への出演を辞退せねばならなくなりました。

大変悲しいことですが、その諸事情は我々にはどうすることもできないものです。

皆様も私たちと一緒にマイケルの今後の健勝を祈って頂けたらと思います。シェンカー氏とはまた別の機会に一緒に仕事をできることを期待しています。同氏より、ファンの変わらないサポートと好意に対する感謝の気持ち、出演できなくなったことに対する遺憾の念、そしてGuitarfestの組織とスタッフに対する招待へのお礼を伝達して欲しいと我々に依頼がありました。』
<2006年9月19日追加>
Guitarfest 2006プログラム発表:マイケル・シェンカーも参加を予定している9月24日の英バーミンガムで開催される「Guitarfest 2006」のプログラムがフェスティバルの公式サイトで発表されました。タイソンも参加予定ですね。 Thanks, Batttttty!!!(2006年4月25日追加参照)

EVENT: GUITARFESTB
DATE: 24th SEPTEMBER
VENUE: COCKS MOOR LEISURE CENTRE

SHOW TIMES:
12.30 DOORS OPEN
13.00 - 13.15 DRESSED TO KILL
13.20 - 13.40 DERRIN
13.45 - 14.05 ROADSTAR
14.10 - 14.30 THE MARSHALL BAND
14.30 - 15.00 BREAK
15.00 - 15.25 QUIREBOYS
15.30 - 16.00 MARCO MENDOZA
16.05 - 16.30 TYSON SCHENKER
16.35 - 17.05 DOUG WIMISH
17.05 - 17.35 BREAK
17.40 - 18.10 JENNIFER BATTEN
18.15 - 19.00 BERNIE MARSDEN
19.00 - 19.15 BREAK
19.15 - 20.00 MICHAEL SCHENKER
20.00 - 20.15 RAFFLE

<2006年9月7日追加>
MSG is Done(MSGはもうおしまい)?:マイケル・シェンカーの公式サイトがおかしくなっているという連絡を多くの人から頂いています。たしかにトップページにいくと、「msg_is_done」という名の逆さになったロゴが現れるだけです。News、Order、Link等のページに直接行くことはできます。一時的であることを願うだけです。事情が分かればまたお知らせします。

<2006年9月4日追加>
MSH.com:マイケル・シェンカーの公式サイトが更新されました。米国ツアーは延期がすでに発表されていますが、アジアを回った後に再度英国をツアーすることに関する事前予告が削除されています。また、「A Note From Michael Schenker」が更新されています。ちょっとご乱心っぽい内容となっています。ファンからのメールの返信に汚い言葉を使ったり、「I am quitting playing」と言ってみたり、心配な内容となっています。こうしたメッセージを公開すること自体、本人の名声に決していい影響を与えるとは思えません。

<2006年9月2日追加>
サイトダウン申し訳ございませんでした:ほぼ丸一日当サイトのドメインrbaraki.comがダウンし、ウェブサイトとメールが使用できなくなっておりました。皆様にはご心配をおかけして申し訳ございませんでした。現在復旧しております。これはドメイン契約更新手続き上の問題によるものでした。つまり丁度ドメイン取得して1年経ったということです。この場をお借りして皆様がいつも訪問してくださることに対し御礼申し上げます。なお、ドメインダウン中に送られたメールの多くは届いておりませんので、返事が必要なものについては再送くださいますようお願いいたします。R.B.Araki

<2006年8月26日追加>
マコーリー最新インタビュー:サバイバーに加入して早速ライブもこなしているロビン・マコーリーに対するインタビューが Classic Rock Revistedに掲載されています。マコーリー・シェンカー時代に関する話も色々ありますし、より最近の話としてはマイケル・シェンカーがロビンにWackenフェスティバルにゲスト出演しないかと接触してきたことを明らかにしています。ロビンは他の仕事で出演は実現しませんでしたが、マイケルはWackenに歴代のシンガー集結させようとしていたそうです。

<2006年8月25日追加>
マイケル参加コンピレーションアルバム追加情報と修正:マイケル・シェンカーが2曲参加しているコンピレーションアルバム「The Greatest '80s Metal Moments of All Time」が手元に届きました。マイケル参加曲の詳細は下記の通りです。

Save Yourself (Exclusive Version): Disk 1 Track 12
Guitars: Michael Schenker
Vocals: Robin McAuley
Bass: Tony Franklin
Drums: Chris Slade
Produced by Bob Kulic & Brett Chassen

Finding My Way (Exclusive Version): Disk 2 Track 4 --- Rush cover
Lead Guitar: Michael Schenker
Vocals: Sebastian Bach
Rhythm Guitar: Bob Kulick
Bass: Tony Franklin
Drums: Eric Singer
Produced by Bob Kulic & Brett Chassen

8月23日追加でお知らせした通りグラハム・ボネットのAll Night Long (Exclusive Version)は既存曲のギターのオーバーダビングですが、マイケル参加の上記2曲はこのCDのために新たに録音されたもののようです。修正します。Heavy Hittersで一緒だったBob Kulickからみのプロジェクトのようです。All Night LongにしてももともとBobがBlackthorneでギターを弾いていたものですし。

<2006年8月24日追加>
MSG米国ツアー延期決定:マイケル・シェンカー公式サイト上の発表によると、今秋に予定されていたMSG米国ツアーはJari Tiuraの家族に関する深刻な問題により2007年に延期されることとなりました。

<2006年8月23日追加>
マイケル参加コンピレーションアルバム情報:マイケル・シェンカーが2曲参加しているコンピレーションアルバム「The Greatest '80s Metal Moments of All Time」が米国で7月にリリースされていたそうです。詳しくはタワーレコードアマゾン他をご参照ください。アマゾンではサンプルが聴けます。マコーリー・シェンカー・グループのSave Yourself (Exclusive Version)とSebastian Back (Skid Row)とのFinding My Way (Exclusive Version)の2曲がマイケル参加曲です。Exclusiveとあり、過去の楽曲にギターを重ね録りしているようです(8月25日の修正記事参照)。ちなみにグラハム・ボネットが参加している楽曲もBlackthorneの作品にギターをオーバーダブしたものです。うっちーさん情報ありがとうございました。

<2006年8月20日追加>
MSG米国ツアーが実現しない可能性あり?:マイケル・シェンカー公式サイトのウェブマスター、Daveからの連絡によると、公式サイト上で新しい発表が行われました。「もし米国ツアー日程が実現しなかったら、ファンの皆さんはその理由をBella PiperとHolgerに尋ねるべきだ。」日本公演への影響が無いことを祈るだけです。

<2006年8月13日追加>
I'm Going Madビデオクリップ:Leonardinesからマイケル在籍時のスコーピオンズのI'm Going MadのビデオクリップをYouTubeにアップしたとの連絡がありました。マイケル若いです。Thank you, Leonardines!!

<2006年8月12日追加No.2>
Revのメッセージ:Rev Jonesから連絡があり、彼のニュースページに彼のメッセージが掲載されたとのことです。欧州ツアーやフェスティバルでのファンの支援に対する御礼や色々なミュージシャンとフェスティバルで再会できたことなどが記されています。Thank you, Rev!!

<2006年8月12日追加>
Wackenテレビ放映:Wacken Open-Air 2006フェスティバルのドキュメンタリー番組がドイツのWDRテレビで10月16日の深夜00:30〜02:30に放送されるそうです。Thank you, Peter!!!

<2006年8月11日追加>
WayneのメッセージとDVD情報:Wayne Findlayから、彼のサイトを更新し、Wackenフェスティバル情報、今後のDVDリリース情報、ウィーン公演の写真を追加したとの連絡がありました。Thanks, Wayne!!!

Wayneによると、下記の5公演(一つは自信がないよう)はビデオ収録されており、公演全体かコンピレーション方式かは分からないが、DVDとしてリリースされる可能性があるとのことです。

1. Sweden Rock Festival: 6/10/06
2. Graspop Metal Meeting, Belgium: 6/23/06
3. Noc Plna Hvezd Festival, Czech. 6/24/06 (Filmed?? not positive about this one.)
4. Rock Over Hamburg, Germany: 8/01/06
5. Wacken Open Air, Germany: 8/03/06

<2006年8月8日追加No.3>
RevのメッセージとWacken全映像:Rev Jonesからメッセージが届きました。Wackenはグレートだったそうです。また、彼のニュースページを更新し、MSGと彼が参加しているKottak(前のKrunk)の写真へのリンクを追加するとともに、WackenフェスティバルのMSG公演全体のストリーミングビデオへのリンクを追加したとのことです。映像へのリンクはこちらです:VIDEOSTREAM 1(MSGは34分ごろからスタート)及びVIDEOSTREAM 2。Thank you Rev!! Basitanからもストリーミングについての連絡を数日前にもらっていましたが、チェックするのが遅れたため掲載も遅れてしまいました。とても良い音かつ綺麗な映像です。これは見ものです。これが無料で見れるなんてありがたい話です。

<2006年8月8日追加No.2>
MSGの紙ジャケリリース:MSGの来日に合わせて、MSGの東芝EMI在籍時のアルバムが紙ジャケ化されて10月11日(水)にリリースされます。紙ジャケ化されるのは、ファーストから「SAVE YOURSELF」までです。「飛翔伝説」は今回も2枚組ですがその分高いです。詳しくは、HMV他の取扱店のサイトをご参照ください。tabataさん情報ありがとうございました。

<2006年8月8日追加>
Burrn記事:今月号の『BURRN!』の「EXCLUSIVE LIVE REPORT:海外ライヴリポート」の中で「MICHAEL SCHENKER GROUP "神"健在!」という見出しでスウェーデンロックフェスティバルのレポートと写真が掲載されているそうです。tabataさん情報ありがとうございました。

<2006年8月5日追加>
続、Wackenフェスティバル写真:Peterから彼のサイトの「Picture」セクションにAnno Arends氏が撮影したWackenフェスティバルの写真がアップされたとの連絡がありました。Thanks, Peter!!!

<2006年8月4日追加>
Wackenフェスティバル写真:8月3日に行われたWackenフェスティバルのスコーピオンズ公演の写真がフェスティバルのサイトに多数掲載されています。下記のセットリストの通り、マイケル・シェンカーやウリ・ロート等の歴代メンバーに加えてタイソン・シェンカーもゲスト出演したそうです。全28曲というのもすごいですね。Thanks, Batttttty!!!

01. Coming Home
02. Bad Boys Running Wild
03. The Zoo
04. Loving You Sunday Morning
05. Make It Real
06. Picture Life (with Uli )
07. Speedy's Coming (with )
08. Dark Lady (with Uli )
09. We'll Burn The Sky (with Uli )
10. Love 'em Or Leave 'Em
11. Don't Believe Her
12. Tease Me Please Me
13. Coast To Coast (with Michael Schenker)
14. Holiday (with Michael Schenker)
15. Lovedrive (with Michael Schenker)
16. Another Piece Of Meat (with Michael Schenker)
17. James Kottak's Drum Solo
18. Blackout (with Herman Rarebell)
19. No One Like You (with Herman Rarebell)
20. Matthias Jabs' Guitar Solo
21. Big City Nights
22. Can't Get Enough

23. Still Loving You
24. In Trance (with Uli John Roth, Michael Schenker)
25. He's A Woman She's A Man (with Uli , Michael Schenker)
26. In Search Of The Peace Of Mind (with , Michael Schenker and Tyson Schenker)

27. Dynamite
28. Rock You Like A Hurricane

<2006年7月30日追加>
MSG米国ツアー非公式日程さらに追加:以下の通りMSGのラスベガス公演日程が会場ウェブサイト上で発表されています。(2006年7月13日追加他参照)

Thu 10/12/06 Las Vegas, NV, USA House of Blues Las Vegas Venue Ad Ticket ($25-$30)

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<2006年7月27日追加>
ブルガリア・フェスティバル中止:Blabbermouthのニュース((1) (2))によると、MSGも参加して8月3日〜7日にかけてブルガリアで開催される予定だったMonsters Of Rockフェスティバルが中止となりました。開催都市Varnaの市長が開催にかかわる条件を変更したことが理由のようです。

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<2006年7月18日追加>
TORRアルバムレビュー:マイケル・シェンカー公式サイトのウェブマスターDave並びにJari TiuraのマネージャーArtoからの連絡によると、マイケル関係ではもはや有名人のMartin Popoff氏によるTales of Of Rock'n'RollのアルバムレビューがHardRadio.comに掲載されています。TORRについては他の音楽系サイトでも色々レビューされていますが、Popoff氏によるものだからということで注目しているのかもしれません。しかし、ボキャブラリーが貧困な小生は辞書無しでは読めません。えらい難しい言葉使っているなというのが印象です。Thanks, Dave and Arto!!!

<2006年7月17日追加No.2>
TORR米国盤リリース決定:マイケル・シェンカー公式サイトのウェブマスター、Daveからの連絡によると、公式サイト上で新しい発表が行われました。すなわち、Tales Of Rock'n'Rollが米国でLocomotive Recordsから8月1日にリリースされることが決まったそうです。Heavy Hitterの後続といった表現には公式サイト上の表現としては戸惑いを感じますが。正式発表待ちの米国ツアーに向けて準備が着々と整いつつあるという風に捉えることもできます。Thanks, Dave!!!

<2006年7月17日追加>
Wayne Findlay最新インタビュー:MSG在籍期間が7年以上と過去のメンバーの中でも最も長期の在籍を誇るWayne Findlayですが、当サイトのためにインタビューに応じてくれました。こちらに掲載してあります。Wayneは長い間当サイトを支援してくれていますが、今回も快くインタビューを引き受けてくれました。この場を借りて改めて感謝します。

<2006年7月14日追加>
MSGミラノ公演写真:これも少し前の話になりますが、去る5月30日のMSGミラノ公演の写真が2ページにわたって多数イタリアのStargazerというサイトに掲載されています。当ページで6月15日にお伝えしたように同サイトにはスウェーデン・ロック・フェスティバルの写真も掲載されていましたね。Thanks, Armando!!!

<2006年7月13日追加>
MSG米国ツアー非公式日程さらに追加:以下の通りMSGのコネチカット州公演日程が会場ウェブサイト上で発表され、チケットも発売されています。(2006年7月5日追加No.2他参照)

Sun 10/29/06 Hartford, CT, USA Webster Theatre Venue Ad Ticket ($15.00)

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<2006年7月8日追加No.2>
MSG新マーチャンダイズ:多数のMSG関連グッズがMetaltixのサイトからオンライン購入可能です。Thanks, Neil!!(5月24日追加他参照)

<2006年7月8日追加>
マイケル公式サイト更新:マイケル・シェンカー公式サイトのウェブマスター、Daveからの連絡によると、サイトが更新され、先日のGrasspopフェスティバルの写真多数と米国ツアーと英国ツアーの事前告知がアップされたということです。

MSG US Tour: Sept, 27 - Nov. 09, 2006
MSG UK Tour: Nov, 28 - Dec., 04, 2006
(coming soon)

期間的には当ページでこれまで報告してきた日程と一致しています。


<2006年7月7日追加>
Wayne関連情報:Wayne Findlayよりお悔やみの言葉とともにサイトを更新したとのメールが連絡がありました。更新されてしばらく経っていますが、先のMSGの欧州ツアーの総括が記されています。Revも言っていた交通機関の乱れについても触れていますね(7月5日追加参照)。さらに、Wayneが参加している他のバンドTemplewithinが名前をSlaviorに改めたということや、レーベルがつぶれたりということも記されています。Thanks for your kind words, Wayne.

<2006年7月5日追加No.2>
MSG米国ツアー非公式日程さらに追加:以下の通りMSGのペンシルベニア州ピッツバーグ公演日程のチケットが発売されています。

Thu 11/02/06 Pittsburgh, PA, USA Rex Theatre Ticket ($25.00)

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<2006年7月5日追加>
Revの悪夢レポート:Rev Jonesから先日終了したMSG欧州ツアーの最後の3日間に起こった悪夢のような出来事に関するレポートが届きましたので、英語ページに掲載しました。悪夢といってもライブがひどかった訳では決してありません。会場間の移動中の交通機関に様々なハプニングが連続したということです。MSGのメンバーはみな大変な思いをして、ツアーを続け、自分の家に戻ったようです。公演自体はそこにもあるようにどれもグレートな出来だったそうです。

<2006年6月28日追加>
MSGバルセロナ公演写真:少し前の話になりますが、去る5月24日のMSGバルセロナ公演の写真がVeroRockというサイトに掲載されています。なかなかいい表情をしているマイケルの写真も含まれます。Thanks, Armando!!

<2006年6月26日追加>
MSG、再び英国をツアーか?:英国の情報筋から入った連絡によると、アジアを回った後、MSGは今年2度目の英国ツアーを行い、次の通り公演日程が計画されているそうです。

Tue 11/28/06 Nottingham, UK The Rescue Rooms
Wed 11/29/06 Dudley, UK JB's
Thu 11/30/06 Bristol, UK Bierkeller
Fri 12/01/06 Manchester, UK Academy 2
Fri 12/02/06 Sheffield, UK Corporation
Sun 12/04/06 Norwich, UK The Waterfront

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<2006年6月25日追加>
MSGベルギーフェスティバル写真:Peterから届いた連絡によると、6月23日にベルギーで開催されたGrasspop Metal Meetingフェスティバルの写真が彼のサイトに掲載されたそうです。Thank you, Peter!!!

<2006年6月24日追加>
MSG米国ツアー非公式日程さらに追加:以下の通りMSGのテキサス、アリゾナ、ペンシルベニア各州での公演日程が公演会場ウェブサイト等で非公式に発表されています。スコッツデールに遂にマイケルが帰ってくるということで、諸問題はクリアーになったと見ていいのかどうか。(6月18日追加他参照)

Mon 10/16/06 Scottsdale, AZ, USA Martini Ranch Ticket ($20.00)
Sat 10/21/06 Fort Worth, TX, USA Ridglea Theater Ticket ($20.00)
Tue 11/07/06 Allentown, PA, USA Crocodile Rock Venue Ad Ticket ($12.00)

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<2006年6月20日追加>
3人のシェンカー、Wackenに集結:タイソン・シェンカーから届いた情報によると、彼が参加しているバンド「Faster Inferno」が8月3日のWacken FestivalにもMSGやScorpionsとともに出演することが決まったそうです。彼らのその他のツアー日程もバンドのウェブサイトに掲載されています。Thanks, Tyson!!

<2006年6月18日追加>
MSG米国ツアー非公式日程さらに追加:以下の通りMSGのミネソタ州公演日程が公演会場ウェブサイトに掲載されました。(6月17日追加他参照)

Sat 09/30/06 Detroit MI, USA I-Rock Nightclub Venue Ad

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<2006年6月17日追加>
MSG米国ツアー非公式日程さらに追加:以下の通りMSGのオハイオ州公演日程が公演会場ウェブサイトに掲載されました。(6月14日追加No.2他参照)

Thu 09/28/06 Cleveland, OH, USA Peabody's Downunder Ticket ($20.00)

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<2006年6月16日追加>
MSG公式フェスティバル日程追加:マイケル・シェンカーの公式サイトに8月1日のドイツでのフェスティバル日程が公式発表されています。関連ウェブサイトによると、「Rock Over Hamburg」と呼ばれるこのフェスティバルはWacken 2006フェスティバル(8月3日〜5日)の関連イベントのようです。他の参加バンドについては全然知識がありませんので何でという思いはありますが、MSGは「準」ヘッドライナー級の扱いのようです。(5月12日追加No.3参照)

Tue 08/01/06 Hamburg, Germany Markthalle/Marx (Rock Over Hamburg) Ad Ticket

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<2006年6月15日追加>
続、MSGスウェーデン公演写真:6月10日のスウェーデン・ロック・フェスティバルの写真が多数こちらのサイトに掲載されています。MSGも何枚もあります。とても綺麗に撮れています。Thanks, Battttty!!(6月14日追加他参照)

<2006年6月14日追加No.3>
MSGスウェーデン公演写真:Magnusからも6月10日のスウェーデン・ロック・フェスティバルのレビューと写真が届きました。ステージのアップはあまり撮影できなかったとのことですが、代わりにスクリーンに映し出されるマイケルなどの写真を送ってくれました。フェスティバルは出演バンドの入れ替えがかなりあわただしく行われていたようです。また、Magnusによると、フェスティバルのサイトにも数枚写真が掲載されています。(6月12日追加No.2参照)

<2006年6月14日追加No.2>
MSG米国ツアー非公式日程さらに追加:以下の通りMSGのニューヨーク州追加公演日程が、Pollstarに掲載されました。この日程だと米国公演後余り休むまもなく来日することとなります。(6月12日追加No.3他参照)

Thu 11/09/06 Wantagh, NY, USA Mulcahy's

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<2006年6月14日追加>
MSGスウェーデン公演写真:6月10日のスウェーデン・ロック・フェスティバルの写真がこちらのサイトに掲載されています。MSGも数枚あります。Thanks, Battttty!!(6月12日追加No.2参照)

<2006年6月13日追加>
Rock City情報:日本時間の13日深夜1時40分からチバテレビでもRock Cityが放送され、MSGの「Shadow Lady」のプロモビデオが流れました。予想通り現在のツアー参加メンバーが登場しています。割と最近撮影したのかもしれません。そして、TORRのジャケットの女性モデル本人または同じコスチュームの女性が踊っています。ビデオの内容はバンドメンバーとその女性の映像がフレーム分けされたりしながら細かく切り替わるもので、MSG久々のプロモビデオという以外はあまりぱっとしたものではないというのが正直な感想です。TORRの性格上前後の曲がどうしても入ってしまいますし。なお、同番組の最後にMSG25周年記念Tシャツが1名にあたるプレゼントをやっていました。(2006年6月7日追加No.2参照)

<2006年6月12日追加No.4>
UFO/MSG特集ラジオ番組:6月1日追加分でお知らせした通りフランスのラジオ局Radio Vexinの「killer on the loose」という番組でUFOとMSGの特集を行わます。時間はフランス時間の6月12日(月)の20:00〜23:00です。日本時間だと翌13日(火)の午前3時〜6時とちょっと厳しい時間帯です。

<2006年6月12日追加No.3>
MSG米国ツアー非公式日程さらに追加:以下の通りMSGのオクラホマ州追加公演日程が、公演会場のウェブサイトに掲載されました。(6月10日追加他参照)

Thu 10/19/06 Tulsa, OK, USA Cain's Ballroom Venue Ad Ticket ($27.25)

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<2006年6月12日追加No.2>
MSGスウェーデン公演写真:Vesaから6月10日のスウェーデン・ロック・フェスティバルの写真が届きました。Revが一つ前の追加分で語っているようにLeif Sundinがコペンハーゲン公演に続いてこの日もゲスト参加しています。写真からすると、Angel Of Avalon以外にきっとDoctor Doctorにも参加したものと思われます。

<2006年6月12日追加>
Revからのメッセージ、スウェーデン・フェスティバル:マイケル・シェンカー・グループ(MSG)は6月10日のスウェーデン・ロック・フェスティバルでの出番を無事終え、小休止に入りました。そんな中、Rev Jonesからメッセージが届きました。ここで紹介しても差し支えないと思われる部分のみ以下に記します。

今回のツアーはグレートだったし、その最後は一層グレートだったよ。最後の公演となるスウェーデン・ロック・フェスティバルは2万人の前での演奏だった。すごかったよ。この日もLeif Sundinが1曲参加してくれたし。この日のステージはあたかもMSGのステージのようだった。というのもMSGの後に登場したALEX HARVEY BANDではクリス・グレンとテッド・マッケンナが演奏を行い、次に登場したテッド・ニュージェントではバリー・スパークスがベースを弾いていた。次のホワイトスネイクでは、ご存知の通りMSGのアルバム「Assault Attack」へ参加する可能性があったカバーデイルが歌っていたんだからね。すごくクールだったよ。今のMSGのメンツで米国と日本をツアーするのが待ちきれないよ。大成功するに違いないよ。

<2006年6月10日追加No.2>
MSG、コペンハーゲン公演レビュー:Andyから6月9日のデンマーク・コペンハーゲン公演のレビューが届きました。

<2006年6月10日追加>
MSG公式アジアツアー日程:マイケル・シェンカーの公式サイトにバンコク(タイ)、シンガポール、台北(台湾)の3公演が発表されました。(6月7日追加他参照)

Tue 11/21/06 Bangkok, THA SCB Park
Thu 11/23/06 Singapore, SGP Suntec City
Sat 11/25/06 Taipei, TWN Liberty Square

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<2006年6月7日追加No.2>
MSGプロモーションビデオ情報:MAKさんから届いた情報によると、本日放送分のTVKチャンネルのROCK CITYの中でMSGの新しいプロモーションビデオ「SHADOW LADY」が放映されたそうです。MAKさん自身も見れなかったそうですが、ご友人から連絡をもらったそうです。そんなの作っていたんですね。

<2006年6月7日追加>
MSGシンガポールツアー日程:シンガポール在住のIvanから届いた情報によると、地元のレコードレーベルClairvoyant Recordsのウェブサイトに、マイケル・シェンカー・グループ(MSG)が11月23日にシンガポールで公演を行うというニュースが掲載されています。日本公演終了後にさらにアジア諸国をツアーする可能性があるようです。(6月1日追加No.4他参照)

Thu 11/23/06 Singapore TBA

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<2006年6月6日追加No.2>
Dean Guitarsサイトの写真:タイソン・シェンカーから届いた情報によると、Dean Guitarsのマイケル・シェンカーのページに最近の欧州の公演会場で撮影された兄弟Vを弾くマイケルの写真が掲載されています。また、Deanアーチストとしてタイソン・シェンカーのページも設けられました。また、少し古くなりますが、フランクフルトのMusikmesse 2006で撮影されたシェンカー兄弟他の写真のページもあります。

<2006年6月6日追加>
MSGオランダ公演写真:先月行われた2回のMSGオランダ公演(5月14日Hardenbergと5月18日Tilburg)の写真がClassic Rock Photosというウェブサイトに掲載されています。Thanks, Batttttty!!!

<2006年6月4日追加No.2>
HM/HRパーフェクトCDガイド:tabataさんから頂いた情報によると、明日発売の『BURRN!』7月号の「HM/HRパーフェクトCDガイド」コーナーでMSGが紹介されます。(参考:シンコーミュージックのサイト)tabataさん、ありがとうございました。

<2006年6月4日追加>
MSG、ロンドン公演写真集:去る5月21日のロンドン公演でゲイリー・バーデンが参加した「Life Vacation」、ゲイリーに加えてタイソンとタロー兄弟、Nikki Puppetも登場した「Doctor Doctor」の写真をConcert Reportページにアップしました。楽しいパーティの様子をなるべく多くご紹介したいため解像度を落として多数掲載しておきました。ご了承ください。

<2006年6月3日追加>
MSG、ミュンヘン公演レビュー:再びドイツに戻ったMSGの面々ですが、Bastianから6月2日のミュンヘン公演のレビューが届きました。よくまとめられたレビューだと思います。今回のMSG欧州ツアーでBastianが行った3度目のライブです。ファンの鏡ですね。

<2006年6月1日追加No.4>
MSG米国ツアー非公式日程さらに追加:以下の通りMSGのフロリダ州追加公演日程が、ticketmasterに掲載されました。(5月26日追加他参照)

Tue 10/24/06 St Petersburg, FL, USA State Theatre Ticket ($15.00)

ツアー日程全体はこちら

<2006年6月1日追加No.3>
MSG、パリ公演レビューとスイス公演レビューと写真:Brunoから5月22日のパリ公演のレビューと5月29日のスイスPratteln公演のレビューと写真が届きました。今回はオフステージの写真を色々もらいました。公演前にリラックスしてしゃべっているマイケルの姿はなかなか撮れないかもしれません。サイン会のマイケルの写真を見てもとても健康で元気そうに見えます。スイス公演ではMSGツアーに同行したこともある地元のPure Inc.のシンガーとギタリストがDoctor Doctorの時に登場したそうです。

<2006年6月1日追加No.2>
タイソンのツアー写真:タイソン・シェンカーから連絡がありました。MSGの前座を務めた彼のバンドFaster Infernoのツアー写真がバンドのサイトに掲載されたとのことです。マイケルとのショットもあります。彼曰く、「僕らのバンドは僕の父と一緒にツアーに出たんだけれど、凄かったよ。あなたのサイトのレビューを読みましたが、みんな気に入ってくれたようでうれしく思います。」とのこと。Thanks, Tyson!!!

<2006年6月1日追加>
UFO/MSG特集ラジオ番組:6月12日(月)の20:00〜23:00(フランス時間?)に、フランスのラジオ局Radio Vexinの「killer on the loose」という番組でUFOとMSGの特集を行うという連絡が当該番組のホスト役のJohellからBattttttyに連絡があったそうです。オンラインでも聴けるようですが、放送はフランス語だと思われます。Thanks, Batttttty!!


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