マイケルシェンカー・ツアー情報とニュース
2004年第1四半期の情報


<2004年3月30日追加>
続、メッセージ: マイケルのマネージメントからのメッセージを英語版ニュースページに掲載しました。現在、公式サイトの新バージョンへの移行作業中のため、アクセスできない場合があります。現時点で正式に決定されているツアー日程はありません。Schenker/Pattisonのアルバムはシュラプネルからは4月27日リリースになったそうです。また、ポーランドフェスティバルDVDは上手くいけば5月リリース。また、マイケルはクリスマス頃のリリースに向けて新作のレコーディングを行う予定です。

<2004年3月28日追加>
メッセージ: マイケルのマネージメントからのメッセージを英語版ニュースページに掲載しました。公式サイトの更新は何らかの事情で若干遅れているようです。以前にもお知らせしましたが、マイケルは時間を見つけて今年中に新作をレコーディングしたいそうです。そして、誰かからまたギターをもらったようです。マイケルのために7弦ギターを作ってあげたファン同様、ファンの鏡ですね。

<2004年3月27日追加>
MSGブラッドフォード公演レビュー: Gary Grattan氏による3月6日の英ブラッドフォードでのMSG公演レビューがBelfast Telegraphに掲載されています。Thanks for the link, SXG.

<2004年3月26日追加>
MSGミラノ公演画像: なぜか今まで情報がぽっかり抜けていたMSGのイタリア公演ですが、MeTal Show (www.metalshow.it) というイタリアのサイトを運営しているCezzから、3月4日のMSGミラノ公演の画像をアップしたとの連絡がありました。さらに3月10日のUFOミラノ公演の画像もアップしてくれています。Thanks, Cezz!!

<2004年3月24日追加>
MSGマドリッド公演レビュー: スペイン語なので何が書かれているのか分かりませんが、先月のMSGマドリッド公演の見るからにとても詳しい良いレビューがこちらに掲載されています。Revがジャンプしている写真は必見です。Thanks for the link, Batty.

<2004年3月22日追加No.2>
続、Endless Jamリリース時期: 昨日の追加でEndless JamのMascot Recordsからのリリースは5月2日であるとお知らせしましたが、Peterの問い合わせに対してMascot Recordsの担当者は「発売開始日は4月26日を予定している」と回答しています。若干混乱があるのか新しい日程が設定されたのか事情はよく分かりませんが、一応お知らせしておきます。

<2004年3月22日追加>
Endless Jamリリース時期: Battyが新たに作ったEndless Jam専用ページによると、米Shrapnelからのリリースは4月27日の予定のようです。さらに、CD Universeによると、WEA(ドイツ?)からも4月27日リリースとなっています。

<2004年3月21日追加>
マイケルHP更新とポーランドフェスティバルDVD情報:マネージメントからのメッセージを英語版ニュースページに掲載しました。マイケルの新しいウェブサイトは99%完成しており、マイケルはファンへのメッセージに最後の手を加えている段階です。次の週末までには公開できる模様。ファンをびっくりさせることをたくさん用意しているとのこと(2004年3月1日追加他参照)。また、先日のポーランドのフェスティバルの模様を収めたDVDのリリースは5月になるようです(2004年3月14日追加他参照)。

Endless Jam情報: BattyTomによると、5月にリリース予定のMichael SchenkerとDavey Pattisonによる70年代の名曲カバーアルバム「Summit-Endless Jam」の収録曲は下記の通りです(2004年1月14日追加No.2他参照)。Tomが新しく設けた専用ページにはジャケット写真も載っています。

I Got The Fire (Montrose)
Hey Joe (traditional, Hendrix, etc.)
Shape Of Things To Come ("Max Frost and the Troopers", Slade)
A Whiter Shade Of Pale (Procol Harum)
Never In My Life (Mountain)
Long Misty Days (Trower)
Pearly Queen (Traffic)
Voyager
The Stealer
Theme For An Imaginary Western (Mountain)
Built For Comfort (Howlin Wolf, Willie Dixon)

英国Mascot Recordsからは5月2日に、また米Shrapnelからも同時期にリリース予定です。現在www.cdxpress.co.ukで事前予約受付中です。

Tomの情報によると、マイケルが子供のころに影響を受けたというレズリー・ウェストは2曲に参加しているそうです。またドラムで参加しているAynsley Dunbarとベースで参加しているGunter Nezhoda(2004年2月8日追加参照)はともにレズリーの次回ソロ作品「Leslie West's Blues to Die For」にも参加しているという関係があるようです。

<2004年3月20日追加>
San Antonio公演関連記事:現地時間の今晩テキサス州サンアントニオで開催されるラジオコンサートの関連記事がこちらに掲載されています。メイン出演3バンドの簡単なプロフィールや開催時間、チケット料金も示されています。

<2004年3月16日追加>
Battttttyのメッセージ:Battttttyから特別メッセージが届きました。若干小生の方で手を加えやばい箇所をカットしました(彼女の了解のうえ)が、行間から彼女の怒りが読み取れるかもしれません(MLでは彼女は咽まで出掛かってましたが)。本当に小生も精神的に疲れるバトルでした。このメッセージがきっかけで再燃しないことを祈ります。

<2004年3月15日追加No.2>
ロンドン公演画像:先にロンドン公演のレビューを送ってくれたWilsonから100枚を超える画像とビデオ映像が届きました。マイケルかぶりつきの状態だったため画像はすべてマイケルのものです。他のメンバーのものは1枚もありません。縮小した画像の幾つかをコンサートレポートのページにアップしました。またInto The Arena1曲まるごとAVIで送ってくれましたが、何に驚いたかといえばRevのプレイです。奇抜なアクションに注目が集まりがちですが、かなりすごいベースを弾いています。スティーブ・ヴァイのような弾き方をしているところもあります。また研究し尽くしたはずのInto The Arenaですが、運指もばっちりで新しい発見がありました。あんなポジションで弾いているとは。

<2004年3月15日追加>
MSGサンアントニオ公演のチケット:2004年2月21日追加他でお知らせした次のMSGのライブである3月20日の米テキサス州サンアントニオ公演のチケットが現Startickets.comで入手可能です。このラジオショーには英国のバンドBudgieらも出演することに なっており、同イベントのちらしがBudgieのサイトに掲載されています。

<2004年3月14日追加>
ポーランド公演レビュー:今回の欧州ツアー最終日となるポーランドKatowiceで現地時間13日に開催されたMetalmania FestivalのレビューがPiotrから届きました。トリではなかったため16:45という早い時間からの登場でした。持ち時間の関係で他の単独公演からは3曲カットされた全15曲のセットとなっています。この最終日も素晴らしい出来栄えだったようで、欧州ツアーは全体的に大成功で終焉を迎えたと言えます。また3月8日追加No.2で報告のとおり、この公演は録画されています(5台のカメラを使って他のバンドの公演も含めて録画していた模様)。少し驚いたのは、Piotrのレビューによると、マイケルはこの日、2本の白黒V(ドットポジション)を使っていたとのことです。どこかで手に入れたか、ペイントしたんでしょうか?

<2004年3月13日追加>
Alanのロンドン公演レビュー:Alanから寄せられたCamden公演レビューをコンサートレポートのページに掲載しました。いつもながら詳細な描写を交えた本格的なレビューです。本当に見に行かれた人たちは幸運だったと感じさせる内容になっています。この勢いで新作を期待したいものです。

<2004年3月12日追加No.2>
続々、ロンドン公演レビュー:SmUrFyから寄せられたCamden公演レビューをコンサートレポートのページに掲載しました。彼自身の記憶に長く残る最高のコンサートの一つであるとの感想です。

<2004年3月12日追加>
続々、英国公演レビュー:昨日ロンドン公演速報を送ってくれたWilsonから約束通り詳細レビューが届きました。同じくRoyからもロンドン公演レビューが届きました。また、Jason Ritchieのロンドン公演レビューもコンサートレポートのページに追加しました。さらに、Battttttから彼女が行った英国3公演の包括レビューが届きました。そして、Daveが彼のMSGツアーページにレビューと写真を掲載してくれています。とてもここで具体的な内容を紹介することはできませんので、読んで頂くしかありません。もちろんどのレビューも共通してライブを賞賛し、マイケルの精神的に良好そうな状態について記してくれています。皆さんどうもありがとうございます。素晴らしいファンがたくさんいることを誇りに思います。

<2004年3月11日追加No.4>
続、ロンドン公演レビュー:Deanから寄せられたCamden公演レビューをコンサートレポートのページに掲載しました。

<2004年3月11日追加No.3>
ロンドン公演レビュー:ジョンのレビューをコンサートレポートのページに掲載しました。マイケルはモニターにちょっと不満そうなしぐさをしていたようですが、ここでもキーワードは「機嫌のよさ」です。

<2004年3月11日追加No.2>
ロンドン公演続報&写真:WilsonからもCamden公演の速報が届きました。マイケルはものすごく機嫌がよく、観客に微笑んだり、ウインクをしていたそうです。その一方でソロや決めのフレーズなどを弾くときは完全に集中した状態にあったそうです。公演終了後わずか30分でサイン会のために現れたそうで、Wilsonも彼のフライングVのピックガードにサインをもらったそうです。彼からは後ほどより詳細なレビューが送られてくる予定です。

BattttttyがSITNサイトにCamden公演の写真を何枚か掲載してくれています。タイソンとタローもちゃんと写っています。

<2004年3月11日追加>
ロンドン公演速報:Battttttyから入った第一報によると、現地時間10日のロンドンCamden公演も素晴らしい出来で、アンコールのDoctor Doctorではタイソンとタローがギターを持って演奏に加わったとのことです。最初は緊張気味だったようですが、すぐにステージになじんだようです。

<2004年3月10日追加>
ダドリー公演レビュー(追加):アランからもブラッドフォード公演に引続きダドリー公演の詳細レビューが届きました。サウンドミックスについてはリハの時から何かおかしかったようです。ただ、そういう問題を完全に吹っ飛ばす素晴らしい演奏をバンド全員が披露したということです。Attack of The Mad Axemanの後半ソロでは勢い余ったマイケルが1弦を切ってしまったようですが、動じずに残りの5弦を使ってソロをインプロヴァイズして乗り切ったそうです。また、フライングVとあたかも格闘するかのように顔を歪めながら演奏を繰り広げていたということで集中力の高さを物語っているのではないかと思います。

<2004年3月10日追加>
ダドリー公演レビュー&画像:Richがブラッドフォード公演に引続きダドリー公演のレビュー写真を寄せてくれました。3月9日追加にありましたマイケルの音がよく聴こえなかったという件ですが、観客がいる場所によって感じ方は違ったようで、Richはそんなに問題を感じなかったとのことです(逆にChrisのボーカルが小さかった)。ブラッドフォードよりステージが広かったため、Revの動きは一層激しさを増していたようです。

ブラッドフォード公演日本語レビュー:ブラッドフォード在住のマキさんから日本語でのレビューが届きました。マキさんありがとうございました。

マネージメントからの御礼メッセージ:どんどん寄せれられているレビューと写真に対するマイケルのマネージメントからの御礼のメッセージを英語版ニュースページに掲載しました。

<2004年3月9日追加No.4>
ダドリー公演写真:Battttttyがダドリー公演の画像ページを作ってくれました。みんな楽しんで演奏している感じが出ていて好ましいですね。

<2004年3月9日追加No.3>
Daveのレビュー:Daveが近々自分のサイトに英国公演のレビューと写真を掲載する予定です。Battyについては英国最終となるCamden公演が終わってからレビューを載せるそうです。とりあえず、Daveのニュースページに彼がとったマイケルの写真とセットリストの画像へのリンクが張られています。

<2004年3月9日追加No.2>
ブラッドフォード公演レビュー(追加):Lesからもブラッドフォード公演のレビューが届きました。演奏のすばらしさはもちろんですが、今回の色々なレビューで気付くのはマイケルが精神的に非常に良好な状態にあるようだということです。Lesのレビューでも、マイケルが演奏中に自分自身楽しみながら弾いている様子や、ファンに対してマイケルが感謝している感じが読み取れます。

<2004年3月9日追加>
ダドリー公演レビュー:3月8日のMSGのダドリー公演のレビューが、Padge, PlantmanDeanから寄せられています。ライブ前半においてサウンド面で問題があり、マイケルの音があまり前に出ていなかったようですが、Into The Arenaが始まる前にようやく復旧したようです。文句を言って外に出た観客もいたようですが、その後のマイケルはまさに絶好調だったとのことです。英国のレビューはさすがにたくさん届いているので今後も逐次掲載していきます。

<2004年3月8日追加No.2>
MSG Live on DVD:MSGの欧州ツアーも残すところあと3公演となっておりますが、最終公演となる13日のポーランドのフェスティバルでのライブは録画され、DVDとしてリリースされる予定だそうです。ただし、リリースの日程は現時点では未定です。

<2004年3月8日追加>
ブラッドフォード公演レビュー(追加):Alan Walsh氏もブラッドフォード公演の詳細なレビューを送ってくれました。長年マイケルを見守ってきた「あの」アランが絶賛しまくりです。いかに凄い公演だったのかを容易に察することができます。マイケル完全復活か!?

やはり「あの」マンチェスター公演の影響があったためか、当初チケットの売上は良くなかったそうです(1000人のキャパに対して300くらいしか売れてなかった)。それが当日になってから会場へ「マイケルは本当に出演するのか」という電話がひっきりなしにあったそうです。結果的にはサウンドチェックから会場にいたアランの視界一杯に入場を待つ人々の長蛇の列ができたそうです。結果的にはアラン曰く「鰯の缶詰」のような超満員状態になり、700人もの人が当日券で入場し、さらには入場を断られた人もいたようです。そして肝心の演奏ですが、アランの絶賛をうまく日本語で伝えることはできません。読んでもらってその凄さを感じ取ってもらいたいと思います。集中力もあり、滑らかでメロディックでインスピレーショナルで全く持って魅惑的だった今回の公演をマイケルの過去最高のライブの一つとアランが言い切るのですから、凄いライブだったのは間違いありません。公演後も1時間もサイン会を行い、機嫌も非常に良かったようです。(注:「ノミとピートウェイの雑種」と先に訳しましたが、同公演を見に行った方からFleaというのはRed Hot Chili PeppersのベーシストFleaのことではないかとのご指摘を受けました。このバンドについても、そのベーシストについても小生全く知識がありませんが、その人は名前の如くぴょんぴょん飛び跳ねるのを特徴としているそうです。ご指摘ありがとうございました。)

<2004年3月7日追加No.3>
ページ新設:UFOも今はマイケル抜きになってしまい、どの程度ニュースをカバーすべきか迷うところなので、UFOも含めたマイケルが過去に何らかの形で関わったミュージシャンやバンドのニュースを掲載するページを新設し、今後は当ページには専らマイケル本人関係の情報を掲載していきます。

<2004年3月7日追加NO.2>
ブラッドフォード公演追加写真:早速BattyがBradford公演の写真をSITNサイトにアップしてくれました。

<2004年3月7日追加>
ブラッドフォード公演レビュー&写真:3月6日の英国ブラッドフォード公演のレビューがRichから届きました。マイケルの調子及び機嫌はこの日もよかったようです。また彼の撮影した写真多数がこちら掲載されています。BattyやDave以外にも知った顔が色々この公演を見に行っていますので、今後色々レビューが出てくるはずです。

<2004年3月5日追加>
MSG Palo Alto Video Clip:ピーターから届いた情報によると、C.C.Rockというサイトのビデオコーナーに昨年11月のパロ・アルト公演(The Edge)における「Ready To Rock」のビデオクリップが掲載されました。ファイルの重さは9MB程度で視聴するためにはQuickTimeが必要になります。クリス・ローガンが唄うMSGでのライブ映像を初めて見る人も多いのではないでしょうか?

<2004年3月2日追加No.4>
バルセロナ公演レビュー&写真:2月29日のバルセロナ公演のレビューと写真がNanoから届きました。この日の演奏も絶賛されています。写真でも分かるように、マイケルは短パン姿に(最初の数曲のみ)サングラスをかけ帽子をかぶるという格好で演奏していました。この日も終始ご機嫌で観客にお辞儀をしたり、ウインクをしたり、手を振ったりしていたようです。また、アンコールも行われ、公演後のサイン会もあったようです。金曜日と土曜日にはUFOがスペインで公演を行いますので、1週間のうちにMSGとUFOを両方見る人も多いようです。

<2004年3月2日追加No.3>
続、ベルガラ公演レビュー:2月27日のBergara公演のレビューがGontzalからも届きました。マイケルの演奏についてはここでも激賞しています。相当調子がよさそうです。また、セットリストについても曲目としてはそちらに掲載されているものが完全版のようです(曲順がもしかしたら怪しいかもしれないとのこと)。最初はなかなか報告がこなかった欧州ツアーですが、ここに来て徐々に届き始めています。スペインの場合は言語の問題もあるとは思いますが、ファンのネットワークの素晴らしさを再認識する次第です。

<2004年3月2日追加No.2>
MSGセットリスト:先のBergara公演のレビューに示されていたセットリストに関連しまして、今回のMSGセットリストにはShugar/Schenkerプロジェクトの曲は含まれていないこと確認いたしました。

<2004年3月2日追加>
グラナダ公演について:マイケルのマネージメントがマイケルと電話で話したところ次のような状況が分かりました。MSGがステージに上がったのは午前2時だった(予定より約2時間遅れ)。これは彼らの責任ではない。さらにセットの途中でキーボードが故障してしまった。バンドは演奏を続けたかったものの、やはりセットの途中で終了してしまったようです。マイケルは彼の長い経歴の中でも午前2時からステージに立つなんていうことはなかったし、多くのバンドが出演するイベントでは何が起こるか分からない。また、MSGの後にはもう1バンド控えていた、等々、皆様には状況をご理解頂きたいとのことです。

ベルガラ公演レビュー:欧州ツアー2日目となる27日のBergara公演のレビューがJosebaから届きました。マイケルはまさに完璧なトーンで完璧な演奏を繰り広げ、非常に感激したそうです。こんなことなら他のスペイン公演も行くべきたったとのコメントです。セットリスト(完璧ではないかもしれないとのコメント付き)も紹介されていますが、Schugar/Schenkerからの楽曲を本当にやったのかは疑問です。また公演終了後のサイン会でもずっとご機嫌だったようです。この翌日はグラナダでの深夜公演というのは残念でしたが、その翌日のバルセロナ公演も無事終わったとのことなので、グラナダの影響を引きずってはいないと思われます。

<2004年3月1日追加No.3>
グラナダ公演レビュー:現地時間28日に行われたグラナダのPiorno Rock FestivalのレビューがJuanから届きました。MSGは7曲しか演奏しなかったとのことです。本当は何曲演奏するつもりだったのか分かりませんが、セッティング込みで1時間35分程度の持ち時間がありましたから、7曲はちょっと少ない気がします。演奏そのものは悪くなったようです。

<2004年3月1日追加No.2>
マドリッド公演レビュー:欧州ツアー初日となる2月26日のスペイン・マドリッド公演のレビューがJuankarから届きました。正確なセットリストは分からないですが、曲順含めて米国ツアーとは変わっているようです。Mother Maryから始まった2時間近いコンサートの中で、マイケルは終始機嫌が良かったようで、笑顔を見せたり、ファンにも気配りを見せたりしていたそうです。公演後のサイン会も行われたようです。

<2004年3月1日追加>
MSGの欧州公演情報:中止の情報も流れた28日のPiorno Rock Festivalは予定通り行われました。また、29日のバルセロナ公演も順調に終了したとのことです。

その他の最新情報:マイケルの公式サイトのデザイン変更作業はほぼ完了しています(2月24日追加参照)。マイケルの承認待ちです(一旦、業者が先走って掲載してしまいましたが)。また、70年代名曲カバーアルバムEndless Jamは5月にリリース予定です(2月8日追加他参照)。

Michael's Ovation on ebay:2月20日追加他でお知らせしたマイケルのOvation Custom Legend Modelのオークションですが、未だ買主が見つからないため、一機に700ドルまでディスカウントしてe-bayオークション再開したとの連絡が売主より入りました。700ドルだと手が届く人も多いのではないでしょうか。

<2004年2月29日追加>
MSGのスペイン公演中止?情報:掲示板やMLで現地時間28日に行われる予定のPiorno Rock Festivalが悪天候のため中止されたとの噂が流れております。現在調査中ですが、マイケルのマネージメントは空港にいるマイケルと電話で話したときは、グラナダに向う飛行機が悪天候(雪らしいです)のため4時間遅れになっていたそうです。ですが、フェスティバル参加のため搭乗を待っている状態だったそうです。今のところ公演が中止になったかどうかは未確認です。情報が入り次第お伝えします。

<2004年2月27日追加>
MSG欧州ツアー:今のところすべて順調に行っているようです。

<2004年2月26日追加>
MSG欧州ツアー:マイケルのマネージメントからのメッセージを英語版ニュースページに掲載しました。いよいよ本日のスペイン・マドリッド公演を皮切りに欧州ツアーがスタートします。

<2004年2月25日追加>
Guitar World誌インタビュー:2004年2月19日追加他でお知らせした米Guitar World誌のインタビューですが、先週末に入手しておりましたが、シェンカー祭りがあったためようやく読み終わりました。カバーページも含め5ページのインタビューです。目新しいと思われる情報のみ下記に記します。

注:全体的にソープオペラでも見せられているかのようなおぞましい内容。ギター雑誌でありながらギターの話などありません。同時期に実施されたシェリーのインタビュー(2003年12月8日追加No.4参照)ではポジティブなエネルギーが感じられましたが、このインタビューからはネガティブなエネルギーしか感じられません。昨年8月号のBurrn誌のあほらしいインタビューを彷彿とさせます(2003年7月5日追加参照)。ただ、Guitar World誌は少なくともBellaに対するマイケルのコメントについてはちゃんと彼の弁護士に確認を取るという行動をとっていますのでまだマシと言えます。Burrnにはそんな配慮はあったんでしょうか?名誉毀損にも該当しうる問題を勝手に垂れ流す行為を、さらにこういうファンサイトで広めるという行為は許されるものではないと思いますので、ここには記しません。今、イラクやアフガンの問題でマスコミは米国政府や日本政府の「大本営発表」を垂れ流すのみ。犠牲者となっている罪のない両国民の声はほんのわずかな良心的なメディアでしか取り上げられません。有名人であるマイケルはインタビューを受ける機会があっても、他の人々にはそんな機会も与えられません。

<2004年2月24日追加>
マイケル公式サイト:マイケルとバンドメンバーは木曜日に欧州に向けて出発します。結局、公式サイトはマイケルが米国に戻った後でリニューアルされるそうです(2月5日及び1月30日追加参照)。

<2004年2月21日追加>
MSG in San Antonio他:3月20日のサンアントニオでのMSGのラジオショーはマネージメントの確認がとれました。間違いありません(2月19日追加No.2参照)。それ以外にマイケルサイドからのメッセージを英語のページに掲載しました。今後、マイケルはいろいろビックリさせる活動を計画しているようです。楽しみにしましょう。

<2004年2月20日追加>
Michael's Ovation on ebay:2月7日追加でお知らせしたマイケルのOvation Custom Legend Modelのオークションですが、当初売主がクレジットカードでの支払いに対応できなかったのですが、それが出来るようになったためe-bayに再掲載されました。

<2004年2月19日追加No.3>
Kelly on Tour:元ドッケンのギタリストであるジョージ・リンチがイングヴェイ・マルムスティーンのツアーにサポートアクトとして参加することが正式に決まりました。リンチのバンドのボーカルはケリー・キーリングで、ドラマーはジェフ・マーティンです。日程他の詳しい情報はこちらをご覧下さい。2月11日追加分でケリーからの情報として、マルムスティーンがとりを務めるG-3にマイケルが参加する可能性が高いということをお伝えしましたが、今回の情報がその布石となるのでしょうか?

<2004年2月19日追加No.2>
MSG in San Antonio:2月16日追加でもお伝えしましたが、MSGのテキサス州サンアントニオ公演予定がPollstarに掲載されました。

Sat 03/20/04 Sunken Garden Amph., San Antonio, TX
(also appearing: Budgie and Moxy)

<2004年2月19日追加>
マイケルインタビュー他:マイケルのマネージメントからの情報を英語版ニュースページに掲載しました。最新号(4月号)のGuitar World誌にかなり長いマイケルへのインタビューが載っていること、今夏の米国ツアー実現に向けて動き出していることなどが書かれています。

<2004年2月17日追加>
Thank You 4情報:MSGはあと1週間ほどで欧州ツアーに旅立ち、マイケルが今後限定的にしかインターネットにアクセスできなくなりますが、Thank You 4の注文はマイケルのサイトから従来通りオンラインで可能だそうです。

<2004年2月16日追加>
マイケル米国公演情報:マイケルは欧州公演から戻った後、3月末にテキサス州で何公演か計画しているようで、サン・アントニオが候補地に含まれているようです(2月10日追加参照)。

<2004年2月15日追加>
マイケル新作情報?:今年マイケルはツアーを精力的にこなすことを計画している一方、自分のレーベルから新作を発表するという噂が伝わってきています。動向を注目しましょう。

<2004年2月14日追加>
シェンカー祭、開催迫る:秋葉原のライブハウスPAGODAで2月22日(日)に開催される「シェンカー祭」の開催が約1週間後に迫りました。マイケルのトリビュートバンドが4組、スコーピオンズのトリビュートバンドが1組参加します。濃い夜になると思います。多数の皆様のご来場をお待ちしております。詳細はM2SZのウェブサイトで確認いただくか、R.B.Arakiまでメールでお願いします。

マイケル他の写真:フリーの写真家Vincent Lagana氏からコンタクトがありました。マイケル他多数のプロミュージシャンの写真を取り扱っているそうで、HPはこちらです。

<2004年2月13日追加>
マイケル情報:マイケルのマネージメントからのメッセージを英語のページに掲載しました。

<2004年2月12日追加>
Amy Schugar最新情報:Amy Schugarのニュースページが更新されました。Rev JonesとAmyによるコラボレーションの状況が報告されており、Schugar/Schenkerよりもヘビーでモダンな楽曲に仕上がっており、かなりの自信作のようです。彼女がちょっとネタばらしをしてしまっていますが、実は一旦MSGの欧州ツアーがキャンセルされることが決まったのですが、その後逆転劇で復活しました(小生が掲示板で触れていたのはこのことでした)。現時点では2月10日追加で報告した通りの状況です。

<2004年2月11日追加>
ケリー・キーリング最新情報とマイケルG3参加可能性情報:ケリー・キーリングから届いた最新情報によると、ケリーは現在新しいドッケンのアルバムのレコーディング中だそうです。すごく良い出来になっているそうです。パワフルなボーカルに加えて、Jon Levinのギターはロックギターの新しい標準となるものとのコメントです。その後、ケリーはLynchとレコーディングをした後でLynchとツアーに出るそうです。さらに彼自身のソロアルバムを4月にMascot Recordsからリリースしたあとでそのプロモのためのツアーに出るそうです。

さらにケリー情報では、Yngwie Malmsteenがとりを務めるG3ツアーで、マイケル・シェンカーがLynchとともに参加する可能性が非常に高いとのこと。ケリーはそこでもボーカルで参加することになるようです。(このニュースはどこかからの圧力で抹消される可能性があります。)

<2004年2月10日追加>
MSGツアー動向:マイケルとバンドメンバーは2週間後に欧州ツアーに向けて出発します。今回の欧州ツアーは第一弾とも呼べるもので、MSGは3月及び初夏にに米国で何公演か行い、その後また欧州に戻ってツアーを行うことを計画しているそうです。さて、日本は?

<2004年2月8日追加>
Gunter Nezhodaインタビュー:マイクバーニーが選曲した70年代の名曲のカバーアルバム(01/14/04追加参照)にマイケルと共に参加しているオーストリア出身のベーシストGunter Nezhodaのインタビューがwww.hardrockheaven.netに掲載されています。インタビューの中でこのアルバムについても語っており、マイケルの今までに聴いたことのない凄いソロが聴けるとコメントしています。さらに1曲収録曲を明かしており、それはプロコルハルムの名曲「Whiter Shade of Pale」です。この曲の最後のところでマイケルが3分間ソロを弾きまくっているそうです。これは楽しみです。また、GunterはいつかMSGのアルバムに参加したいと希望を述べています(実際はArachnophobiacのプリプロダクションに参加する予定だったそうですが、他の仕事が入っており実現しなかったそうです)。

グラハム・ボネット最新動向:2月7日付のプレスリリースによると、グラハムはイタリア人ギタリストDario Molloの新プロジェクトELEKTRIC ZOOに参加することが決まったそうです。このプロジェクトで4月中旬から5月中旬にかけて欧州(スペイン、オーストリア、ベルギー、イタリア、英国)を回るそうです。アルバムレコーディングは今夏にも行い、その後10月に英国を回りたいと希望しているとのことです。グラハムの公式サイトをご確認ください。

<2004年2月7日追加>
Michael's Ovation on ebay:売主のエリックからの情報です。マイケルが愛用していたOvation Custom Legend Modelがe-bayでオークションにかけられています。5000ドルからのスタートです。もちろん現時点で入札者はいません。

<2004年2月5日追加>
マイケルのメッセージ:1月30日追加でマイケルの公式サイトは欧州ツアー終了後に更新されるとお伝えしましたが、新しいメッセージでは近々更新する予定であるとのことです。また、次号のGuitar World誌にはより詳細なマイケルのインタビューが掲載されるとのことです。さらに、以下は小生の希望ではなく、本人の希望なので敢えてここに記します。マイケルは新しいガールフレンドが出来たそうです(本当にこんなこと伝えたいのかな?)。

Amy Schugar最新状況:Amy Schugarのニュースページが更新されました。昨日お知らせしたGuitar World誌の情報以外に、ドイツ人のGrave Digger氏からライブの共演の誘いを受けており、詳細が決まり次第、同ページ上でお知らせするとあります。

<2004年2月4日追加>
マイケル新マネージャー:マイケルが新たに雇用したマネージャーの名前はNancy Lewis氏(元Gallin Morey Associates in Los Angeles)です。引き続きマイケルに関する事項はすべてマイケルの公式サイト経由で確認していただくことになりますが、マイケルが国外に出ていて、ネットにアクセスできない場合などには、彼女にメール (NLewis9996@aol.com)してもらえばサポートすべく努力するとのことです。

マイケル記事:最新号のGuitar World誌にマイケルの記事が掲載されています。エイミーが親切にも1冊送ってくれました。The 100 Greatest Metal Guitaristの22番目(何の順番か良く分かりませんが)にマイケルのことが紹介されています。ごくごく短い記述ではありますが、「アルコールなどの問題を含む彼の常軌を逸した行動により、彼の音楽活動はしばしば挫折を見てきたが、その洗練されたメロディセンスとトーンを熱愛する世界中の熱心なカルト的なファンの間で、彼は未だに崇拝されている。」他のコメント記されています。また、最近の活動としてはエイミーとのコラボレーションが紹介されています。

<2004年2月1日追加No.2>
ありがとうございました:昨晩開催されましたマイケル・グラハム・コージーのトリビュートバンドM2SZの初ライブにかくも多数のお客様にご来場いただき心より御礼申し上げます。悲劇的なことに、ライブハウスに依頼してあったMD録音には何にも入っていませんでしたのでライブ音源はすぐにアップすることはできませんが、代わりに直前のリハーサルの音源をウェブサイトにアップしました。きっと気に入ってもらえると思いますので、是非聴いてみてください。

<2004年2月1日追加>
マイケル新マネージャー:マイケルは新しいマネージャーを雇用しました。詳細は来週以降明らかにされます。

<2004年1月30日追加>
マイケル近況:最近ちっとも更新されないマイケルの公式サイトですが、現在はツアーの準備中で、今度更新するのはツアーから戻ってきてからになるだろうとのことです。

<2004年1月28日追加>
MSG欧州公演日程追加:クリス・ローガンサイトのツアー日程ページによると、MSGの欧州公演日程がひとつ追加になりました。3月13日にポーランドのKatowiceで開催されるポーランド・メタルマニア・フェスティバルへの出演だそうです。

Sat 03/13/04 Katowice, Poland Metalmania Festival

<2004年1月21日追加>
Rev Jones最新状況:Revからのメッセージによると、彼は1月30日にカリフォルニア州Ridgecrestで開催される慈善コンサートに新バンドで出演するそうです。メンバーは、PETE HOLMES (black symphony, black-n-blue, msg)、RICKPLESTER (black symphony)、WADE WILLIAMS (children)、WAYNE FINDLAY (msg,vinnie moore)、REV JONES (black symphony, fort'e, msg)です。それ以外にもMSG欧州ツアー日程及び先のSITNインタビューにも触れていましたが、既に紹介済みですのでここでは割愛します。

<2004年1月20日追加>
UFO新作デモ音源:来月日本でもリリースされるUFOの新作「You Are Here」のサンプル音源をSITNサイトで聴くことができます。SPVのHPにもアップされているようです。

<2004年1月17日追加>
UFOシングル盤:トリスタンが現在UFOのシングル盤をジャケット画像付きで紹介するページを構築中です。そこでトリスタンからの依頼なんですが、そのページに掲載されていないもので、皆さんのコレクションの中から画像を提供できるものがあればトリスタン本人または小生までメールでご連絡頂ければ幸いです。特に70年代には日本でも色々UFOのシングル盤が出されており、その情報を是非とも入手したいということです。

<2004年1月16日追加>
MSG欧州公演日程決定:クリス・ローガンサイトのツアー日程ページによると、MSGの欧州公演日程が正式決定されました。現時点で決まっているのは下記の日程です(スペイン、イタリア、英国)。ツアーのラインアップは昨年の米国ツアーと同じです。Thanks for the info, Roy!

Thu 02/26/04 Madrid, Spain Aqualung
Fri 02/27/04 Pamplona, Spain Sala Gares
Sat 02/28/04 Granada, Spain Piorno Rock Festival
Sun 02/29/04 Barcelona, Spain Bikini
Wed 03/03/04 Carpaneto Placentino, Italy The Field
Thu 03/04/04 Milan, Italy Indian's Saloon
Fri 03/05/04 Vincenza, Italy Mac 2
Sat 03/06/04 Bradford, UK Rio's
Mon 03/08/04 West Midlands, UK J.B.'s
Wed 03/10/04 London, UK Camden Palace

The tour lineup:

Michael Schenker - Lead Guitar
Chris Logan - Vocals
Wayne Findlay - Guitar/Keyboards
Rev Jones - Bass
Pete Holms - Drums

<2004年1月14日追加No.2>
Dunbar and Nezhoda on Endress Jam:ドイツ人ベーシストのGunter NezhodaのプレスリリースがElecticBasemen.comに掲載されています。それよると、Gunter NezhodaとおなじみAynsley Dunbar(ドラム)が1月9日追加でお知らせしたマイケル・シェンカーの70年代ソングのカバーアルバムにDavey Pattisonと共に参加しているようです。このNezhodaという人もマイク・ヴァーニーからみの人物のようです。 Thanks Batty.

Gunter Nezhodaのウェブサイトはhttp://www.gunternezhoda.comです。

<2004年1月14日追加>
UFO新作タイトル:日本のどこかのレコード店のHPにUFOの新作が「Identifier」になっているが本当かとのご指摘を以前受けましたので、Battyに確認してもらっておりましたが、返事が参りました。UFOマネジメントの確認を取ったそうです。日本盤のタイトルも他と同様「You Are Here」です。Thanks Batty.

Rev Jonesインタビュー:BatttttyによるRev JonesへのインタビューがSITNサイトに掲載されています。昨年のMSGツアーの話やエイミーとのコラボレーションについても語っています。

<2004年1月10日追加>
Happy Birthday:49回目の誕生日おめでとう。マイケル。

トリビュート・ライブ情報:1月1日追加でお知らせしたマイケル&グラハム&コージー・トリビュートバンドM2SZの1月31日のライブの詳細が発表になりました。バンドのウェブサイトをご確認ください。多数のご来場をお待ちしております。今回は基本的にはMSGからの選曲となります。グラハムが他のボーカルのMSGを唄ったらどんな感じになるかといった楽しみ方もあると思います。

<2004年1月9日追加No.2>
MSGツアー写真:プロ写真家Libby Wendtのウェブサイトに昨年11月30日のWest Hollywood公演と12月4日のSanta Ana公演の写真が掲載されているのは既報の通りですが(1月4日追加No.3参照)。クリス・ローガンのサイトにも彼女が撮影した写真が掲載されています。

<2004年1月9日追加>
続、マイケルによるカバーアルバム:昨日お伝えしたSchenker/Pattisonプロジェクトですが、PattisonというのはDavey Pattisonという人物だそうです。彼のウェブサイトニュースページににマイケルの一緒に活動していることが示されています。また同サイトには彼の経歴も示されています。Robin Trowerと活動したり、Gammaというバンドに在籍していたようです。Thanks for the info, Batty.

昨日、マイケルの尊敬するギタリストのカバーがあると書きましたが、これはレスリー・ウェストのことでした。ところが、Pattisonのニュースページによると、どうやらレスリー本人が2曲で参加しているようです。

<2004年1月8日追加No.2>
バリー・スパークス・インタビュー:Batttttyによるバリー・スパークスへのインタビューがSITNサイトに掲載されました。Rev Jonesへのインタビューも近々掲載予定です。

<2004年1月8日追加>
マイケルによるカバーアルバム:Mascot Recordsのリリース情報によると、SCHENKER/PATTISON "Endless Jam"というCDが5月2日にリリースされるそうです。70年代の名曲のカバーアルバムです。Pattisonというのはどういう人なのかは分かりません。現在確認中です。マイケルが先のシェリーのインタビューの中で語っていたカバーアルバムのことではないかと思われます(2003年12月1日追加No.4及びインタビュー日本語訳参照)。何のカバーをやっているかは現時点ではトップシークレットだそうです。マイケルの尊敬するギタリストのカバーがあるとだけ言っておきましょう(注:1月9日追加参照)。

<2004年1月5日追加>
続、MSGスペイン公演日程:クリス・ローガンからの連絡によると、当ページで1月4日追加他でご紹介したMSGのスペイン公演日程はいずれも最終のものではありません。欧州ツアー自体を成立させるべく依然として調整段階にあり、現時点では最終決定されたものは何もありません。その辺を注意して欲しいとのことです。

<2004年1月4日追加No.3>
MSGツアー写真:Peterからの情報によると、プロ写真家Libby Wendtのウェブサイトに昨年11月30日のWest Hollywood公演と12月4日のSanta Ana公演の写真が掲載されています。ちなみに、彼女はBe Aware Of Scorpionsのアルバムジャケットとバンドメンバーの写真を撮った人物です。Thanks for the info, Peter.

マコーリー公式サイト:同じくPeterからの情報によると、ロビン・マコーリーの公式サイトが開設されました。URLはwww.robinmcauley.comです。写真やディスコグラフィーのページがありますが、今後はツアー日程や商品のページも出来るようです。

<2004年1月4日追加No.2>
MSGスペイン公演日程:12月11日追加でスペインのグラナダの近くで開催されるPiorno Rock FestivalにMSGが出演するとの情報をお知らせしましたが、こちらのウェブサイトに同公演を含む以下の4つのスペイン公演が発表されています。Thanks for the info, Battttty!

Dia 26 de Febrero (Feb 26th) Sala Macumba (Madrid)
Dia 27(Feb 27th) Sala Jam (Bergara)
Dia 28 (Feb 28th) PIORNO ROCK (Granada)
Dia 29 (Feb 29th) Sala Bikini (Barcelona)

<2004年1月4日追加>
マイケル・シェンカー・ジャケット:売主からの紹介依頼です。マイケル・シェンカーがNever Ending Nightmareのビデオとツアーで着用したサイン入りのジャケットをebayでオークション中です。

<2004年1月3日追加>
マイケル・シェンカー新インタビュー:A. Lee Graham氏によるマイケル・シェンカーへのインタビューがElectricBasement.comに掲載されています。Thanks for the info, Alex! 冒頭でマイケルの歴史をかなり的確に振り返った上で、先の米国ツアー中でバージニア州スプリングフィールド滞在中のマイケルに対するインタビューが続きます。一部ですが以下に紹介します。

  • スプリングフィールドと言えば、エイミーが突如姿を消した公演ですが、その直前と思われるこのインタビューではエイミーのことを若干突き放した言い方をしている気がしないでもありません。「彼女を世に出してやったから、後は彼女自身でやっていかねばならない。(中略)彼女を助けたあげただけで、彼女は才能はあるが僕のバンドのボーカルじゃない。
  • とはいうものの、まだこの時点ではエイミーはステージに上がると述べています。
  • 1992年以来アリゾナに住んでいる理由は、ロス地震とそれに続く暴動があったからで、近くで次の大きい都市がフェニックスだった。
  • 離婚調停の一部としてスタジオを失ったのかと尋ねられて、「イエス」。???1年半前からもう自分のものじゃなかったじゃないの?というか離婚調停は成立してないし。意味不明。
  • ドラッグ中毒について聞かれて、「その問題で僕の名を挙げる人がいるけれども、実際のところドラッグにはそんなにはまったことはない。」
  • ここでも精神論的なことを色々と語っています。
  • 昔英国でマネージャーに8万ポンド(約12万ドル、1300万円)ネコババされたことがある。
  • 作曲の方法は初期のUFO時代から変わってない。基本的には自分で全部作る。部分的にコラボレーションによるものもあるが。
  • THE PLOTについて、ピートは自分の車を売ってまでしてあのアルバムを作ったのに、どこかのアホがマスターを売ってしまった。6人がマスターにアクセスできたはずだと当時思っていたが、実際はもっと多くの人がアクセスできた。結論的には誰が犯人かは分からずじまい。
  • ルドルフはスコーピオンズで新しいことをやりたくて、マイケルと妹(バーバラ)に参加を打診してきた。妹はキーボードで参加する予定だった。10月に何かやるはずだったが、ルドルフからは連絡なし。

<2004年1月1日追加>
新トリビュート・プロジェクト始動:皆さん明けましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。さて、新年第一弾のニュースは私事で恐縮です。『夢よ再び! グラハム、コージー、マイケルがここに再結集!? 黙示録は今、神話から現実へ!』とのキャッチコピーの下、新トリビュート・プロジェクトが満を辞して始動しました。デビューライブは1月31日(土)に六本木で行われるイベントです。詳細は近日中に確定の予定ですが、まずはバンドの
ウェブサイトをご覧下さいませ。


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