Concert Report by Hidenori Saito
Michael Schenker at Houzan Hall, Kagoshima, Japan
March 6, 2014
Added on 03/06/2014

ARAKI さま

鹿児島すごい盛り上がりでした。
日本中から結構集まっていたようですが、地元のファン凄かった。
会場は中野サンプラザをひとまわり小さくしたようなサイズで1階席のみ、1500人キャパのところ7〜8割は入っていました。

オープニングはアルバムの通りで、NEPTUNE 〜WILD WINDS
このサイトにも紹介されている1〜2月の北米ツアーと比較すると MSGの曲が少し減って、スコーピオンズの曲が増えてました。 Michael と Doogie の組み合わせも日本では初めてですね、 盛り上げ方うまいしいい感じではないかと思います。
途中のDEVILの曲はリスペクトするRonnie James Dioに捧げられます。
Assault Attack と Shoot shoot では、歴代のどのヴォーカルもやらなかった方法で合いの手が入ります。Doogieのポーズに合わせてHey ! の大合唱になりました。
Wayneの新しいギターはでかい。スコーピオンズの2曲ではMichaelに代わって自らがソロをやります。自分のバンドではリードギターやっているくらいなので当たり前だけどうまい。音もよく聞こえました。
2年前はMichael Vossが弾いてたパートを今回はWayneがやりました。
Hermanがちょっとお疲れに感じました。

今日一番良かったのは、Lord of the lost and loneryをやったこと。
新譜のプロモーションの北米ツアーでは演奏されなかったので、Doogieも言ってましたが、世界初披露でした。
これ聴けてよかった。

今日からはキャパの小さいスタンディングの会場となるので、途中でばてないよう頑張ってきます。

Taro Schnekerが来てて、ロビーで見かけました。
お父さん、お母さん両方に似てますね。

さいとう


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