マイケルシェンカー・ツアー情報とニュース
2001年後半の情報


<2001年12月23日追加>
I Wish You A: 当ページにお越しくださるすべての皆様に。

<2001年12月22日追加>
MSG & Chris Pix: クリス・ローガンのPhoto PageにMSGと彼のもう一つのバンドOutlaw Circusのステージ写真を掲載されています。また、ChicagoGigs.comに同地のHouse Of Bluesで撮影されたMSGのステージショットが掲載されています。

<2001年12月15日追加>
Thank You 3: Thank You 3をようやく入手しました。聴いてすぐに気に入れそうな感じです。いつものことながら、驚くべきメロディの数々です。

THANK YOU 3 (39:10)
1. It's All About You (4:57)
2. Just Do It (2:44)
3. Take Me (3:10)
4. Thank You (2:53)
5. I Learn From You (3:44)
6. It's Tuff But Possible (3:16)
7. The Big Picture And It's Details (3:14)
8. I Am Greatful (3:33)
9. Our Journey (3:33)
10. Focus On Good (3:50)
11. The Creator (4:16)

<2001年12月14日追加>
Rev Jonesウェブサイト: MSGとBLACK SYMPHONYのベーシストであるREV JONESが彼自身に関する2つのウェブサイトを知らせてくれました。

BLACK SYMPHONY
REV JONES

Black Symphonyのサイトは何回か訪問したことがありますが、リニューアルされたようです。また、後者については初めて訪問しました。

<2001年12月13日追加>
TY3 in 新宿: 新宿レコードさんから届いた案内によると、Thank You 3の入荷を12月中旬に予定しており、現在、店頭での現金予約並びに通信販売を受け付けているとのことです。代金:3,880円(予価)、通販の場合は送料1,050円も同封して現金書留で。

<2001年12月12日追加>
マイケルインタビュー: マイケルのインタビューも交えたMartin Popoff氏による解説記事がHard Radioのサイトに掲載されています。直接リンクはこちら。今回の米国ツアーの初期段階で実施されたインタビューと思われます。特別目新しい情報はないですが、次のようなことに関するマイケルの言葉を読むことができます。

<2001年12月10日追加2>
残り全公演中止: Chris Loganのサイトによると予定されていた米国公演は全て中止となったそうです。クリスは次のように記しています。「これは、マイケルが現地時間6日夜にパロアルトにおいて病気になりこれ以上ツアーを継続できなくなったため。したがって、ツアー中止に関しては他のどのバンドメンバーにも全く責任はない。これに反する事実を見聞したとしてもそれはインターネット上にありがちな噂である。各メンバーは現在、宙ぶらりんの状態にあり。自分の知る限り、いつツアーが再開されるのか(ツアーを再開するのか否かも含めて)に関する知らせを待っている状況である。我々全員が予定の日程を終了できなかったことに関してがっかりしているとともに、しかるべき状況が整えばという条件付ではあるが、中断したツアーをやり遂げる準備が出来ているし、それについて前向きに考えている。」

<2001年12月10日追加>
ヴェンチュラ公演中止: 現地時間8日のカリフォルニア州ヴェンチュラの公演も中止されました。会場となるVentura Theatreのチケット販売窓口(+1-805-653-072)によると、MSG公演がキャンセルされただけでなく、同会場がマイケルによってこのような目に遭うのは2回目で二度と招かないとかなりご立腹の様子だったようです。

<2001年12月8日追加2>
サクラメント公演中止: 現地時間7日のカリフォルニア州サクラメントの公演は中止されました。公演会場の電話メッセージによると、「マイケルはインフルエンザに罹っており、公演日程を再設定するよう努力する」とのことです。

<2001年12月8日追加>
MSG画像: 現地時間7日のサクラメント公演については行われるか否かに関する情報はまだ入ってきておりません、本来なら1時間後くらいでスタートです(米太平洋標準時21:30)。とりあえず、ここでMSGのステージ上並びにThe Boneというパロアルト公演のスポンサーでもあったラジオ局訪問時の画像 を見ることができます。

<2001年12月7日追加>
マイケルダウン??: ML情報によると、現地時間6日のパロ・アルト2日目の公演でマイケルは1曲目のInto The Arenaの途中でステージを降りたために、同公演は中止されたとのこと。イントロ出だしからタイミングを外し、途中から何か適当にアドリブを引き始めたものの、曲の途中でギターテクにギターを渡して退場してしまったとのこと。ウィルス性の風邪のために40度の高熱があったとも言われています。以上、未確認情報ですが、デイブのページに正確な情報が掲載されるものと思います。

<2001年12月6日追加>
唄うマイケル: 米国ツアーにおけるマイケルはどの公演でも大変機嫌よく良い演奏をしているようですが、マイクも取っているとのこと。少なくとも、昨日のパロ・アルト公演ではThe Plotの演奏中に一生懸命コーラス(と言えるものかどうか分かりませんが)を入れていたようです。

<2001年12月5日追加>
マコーリー関係インタビュー: www.rockreunion.comのラルフが伝えてきたところによると、彼はロビン・マコーリーが関係する2つのバンド・プロジェクト当事者へのインタビューを行ったそうです。一つ目がロビンがコーラス参加しているバンド「Haven」へのインタビューです。ボーカルのパムは、ジェイソン・ベッカーのトリビュート盤でもロビンと一緒に演っています。このバンドのギタリストJohn Vanselowはマイケルシェンカーの影響を受けたといっています。もう一つはVプロジェクトのギタリストDave Vaccaroのインタビューで、このプロジェクトにもロビンが参加しています。(参考情報:2001年11月20日追加)

<2001年11月29日追加2>
マイケル・インタビュー: シカゴ3日目も(基本的には)非常にいいライブを繰り広げたようですが、Daveのツアーページで11月23日付けのシカゴ・デイリー・ヘラルド紙に掲載されたマイケルへのインタビューを読むことができます。ボクサー上がりのフィルから昔のUFO時代にパンチをくらったという有名な話もしています。これは本当にマイケルの英語だろうかという感じがするのですが、個人的に興味深いと思ったコメントを挙げると:

<2001年11月29日追加>
「は」の件: 11月27日追加分にある「は」の件は、当ページには掲載しないという結論になりました。しかし、Daveのツアーページに掲載されているレビューを読むと何が酷かったか分かると思います。しかし、2日目はその問題が起こらなかったので一安心です。後になってみればきっと笑い話になってくれると信じます(どうしてもという方には個人的にメールでお知らせします)。

上記Daveのツアーページには確定版セットリストはまだ掲載されていませんが(そのうちされるでしょう)、諸説あるAOTIからの選曲は冒頭部分でワウを大胆にフィーチャーしている曲だとのことです。日本公演でのThree Fish Dancingでは冒頭でワウは使っていなかったと思いますが。

<2001年11月28日追加3>
MSG米国公演セットリスト: 複数の情報を総合すると現行ツアーのセットリストは次のようになります。AOTIからの曲に諸説ありますが、デイブが現在今回のツアー専用のページを構築中なので出来上がり次第セットも含めた詳細がそこに掲載されるはずです。The Plotも入れると24曲。ファンはきっと満足するに違いありません。

Into The Arena
Feels Like A Good Thing
Desert Song
My Times Up
Fallen the Love
Because I Can
No Turning Back
Ready To Rock
4 songs by the PLOT
Arrdvark In A Car Smoking A Cigar (or Three Fish Dancing)
Instrumental from Dreams and Expressions
Essence
The Mess I Made
Fat City
Lost Horizons
Cry For the Nations
Attack of the Mad Axeman
Armed and Ready
Assault Attack
Rock My Nights Away
Doctor Doctor

<2001年11月28日追加2>
MSGシカゴ2日目: シカゴHouse of Bluesでの2日目(現地時間27日)も無事終了したようです。前日同様セットの途中でピートが登場してThe Plotの演奏が行われました。ピートはアンコールのDoctor Doctorの時にも上半身裸で登場し、ダブルベースでの演奏が行われたそうです。26日同様、全体で2時間半のセットだったそうです。マイケルはこの日も楽しみながら演奏しているように見えたそうです。マイケルの風貌は白髪混じりの髭にぼさぼさの髪の毛といった感じですが、健康そうだったとのこと。

<2001年11月28日追加>
Thank You 3収録曲: Thank You 3の収録曲は次の通り。

1. It's All About You
2. Just Do It
3. Take Me
4. Thank You
5. I Learn From You
6. It's Tuff But Possible
7. The Big Picture And It's Details
8. I Am Greatful
9. Our Journey
10. Focus On Good
11. The Creator

<2001年11月27日追加2>
MSG in Chicago: 11月26日のシカゴHouse of Bluesでの米国ツアー初日を観てきた人より連絡もらいました。マイケル「は」非常に良かったそうです。精神的にも落ち着いていたようで、終演時には観客に手を振って応えていたそうです。また、マイケルはAventures Of The Imagination (Arrdvark)とDreams & Expressionからの曲も演奏してくれたそうです。それがまた良かったとのことです。オープニングはInto The ArenaでBe Aware Of Scorpionsからは4曲演ったようです。Essenceのイントロをとちってしまったマイケルはゴメンと言って最初から演奏をやり直したそうですが、その後はバッチリ決めてくれたそうです。日本公演にも同行していたウェイン・フィンドレーがキーボート兼ギター兼コーラスで復帰したそうです。さて、上記の「は」については本人の許可が得られれば報告いたします。分かっている範囲の演奏曲は次の通りです(順不同)。なんとクラシックな選曲でしょう。アンコールも2曲やったそうです。プロットも4曲演奏したそうです。

Into The Arena
Arrdvark In A Car Smoking A Cigar
A song from Dreams & Expressions
Essence
Desert Song
Rock My Nights Way
Assault Attack
Armed And Ready
Cry For The Nations
Are You Ready To Rock
No Turning Back
Because I Can
My Time's Up
Fallen The Love
Feels Like A Good Thing
The Mess I've Made
Fat City
Doctor Doctor

<2001年11月27日追加>
Thank You 3 & The Plot: MSRのホームページがリニューアルされました。Thank You 3の発売は26日から始まっている(はずの)米国公演の会場だけでなくMSRでも販売を開始しています。また、「Audio Clips」をクリックするとThank You 3とピート・ウェイとのプロジェクトThe Plotのデビューシングル「Shakedown」を聴くことができます。ピートが真面目に唄っているのは初めて聴きましたが悪くないです。一聴してマイケルとは思えない楽曲の仕上がりになっています(ソロ以外は)。パンク系というマイケルの言葉はなるほどうなずけます。

<2001年11月25日追加>
自己宣伝: 当サイトのミュージック・クリップのページを1年ぶりに更新しました。

<2001年11月22日追加>
KNACインタビュー: 日本時間の本日11時から予定されていたKNAC.comにおけるマイケルの電話インタビューですが、小生の承知している限りでは、インタビューは行われていません。11時から14時30分くらいまで断続的に聴取していましたが、その間に登場することはありませんでした。少なくとも予定されていたプログラム内の登場はありません。DJも理由は分からないと話していました。その後実施されていたとしても、同サイト内にアーカイブされますので後から聴くことができます。

<2001年11月21日追加>
米国のBAOS販売状況: 先日クリス・ローガンが卸業者(distributor)に致命的(catastrophic)になりうる問題が発生しているためにBAOSが店頭に十分出回っていないとコメントしていました(11月15日追加参照)が、どうやらSPVと契約していた米国の卸業者が倒産したようです。「卸業者の致命的問題」とは一体何が起こったのだろうかと思っていましたが、これは深刻な問題ですね。

<2001年11月20日追加>
Magagni with McAuley: www.rockreunion.comのラルフが伝えてきたところによると、彼は最近イタリア人ギタリスト「Max Magagni」にインタビューを行ったそうで、その結果を掲載してくれています。インタビューの直接リンクはこちらです。Magagniは彼の新作「Twister」について語っています。同アルバムには、ロビン・マコーリー、グレン・ヒューズ、イアン・ペイス、Paul Shortino(元クワイエット・ライオット)がゲスト参加しています。また、Magagniはロビン・マコーリーの次のソロアルバムに参加しているそうです。

<2001年11月16日追加>
マイケルのインタビュー予定: Dave情報によるとKNAC.comがマイケル・シェンカーへのインタビューを予定しています。日時は、米太平洋標準時11月21日(水)午後6時からです。日本時間では翌22日(木)の午前11時になるはずです。

<2001年11月15日追加>
クリスアップデート: クリス・ローガンのサイトが更新されています。Be Aware Of Scorpionsの米国での発売はすでに開始されておりますが、何やら卸の段階で問題が発生しており、十分な数が出回ってないようです。

<2001年11月14日追加>
MSG米国公演日程: Electric Basementによると、MSGの米国公演日程は次の通り。

November 26, 2001 Mon. House of Blues, Chicago, IL
November 27, 2001 Tue. House of Blues, Chicago, IL
November 28, 2001 Wed. House of Blues, Chicago, IL
November 29, 2001 Thu. Otto's, De Kalb, IL
December 1, 2001 Sat. Pop's, St. Louis, MO
December 5, 2001 Wed. The Icon, Palo Alto, CA
December 6, 2001 Thu. The Icon, Palo Alto, CA
December 7, 2001 Fri. The Roadhouse, Sacramento, CA
December 8, 2001 Sat. Ventura Theatre, Ventura, CA
December 11, 2001 Tue. House of Blues, West Hollywood, CA
December 12, 2001 Wed. 4th & Broadway, San Diego, CA
December 13, 2001 Thu. House of Blues, Anaheim, CA
December 14, 2001 Fri. TBA, San Bernadino, CA
December 15, 2001 Sat. TBA, Lancaster, CA
December 16, 2001 Sun. House of Blues, Las Vegas, NV

<2001年11月13日追加>
ゲイリー・バーデンインタビュー: Dave情報によると、European Powerというサイトにゲイリー・バーデンのインタビューが掲載されています。直接リンクはこちら。相変わらずのナイスガイぶりを発揮しています。MSG加入−脱退−再加入の間の話についても色々語っています。有名なエピソードではありますが、MSGレコーディング中にマッカートニー卿とアルバムには使わないという条件でジャムった件なども触れています。

<2001年11月5日追加(日本語版11月6日追加)>
マイケル炸裂インタビュー: 通常、英語版ニュースを作成した上で、それを日本語版に直しているのですが、本日のBurrnの記事はあまりにも膨大で日本語版作成にまで手が回りませんでした(よって下記に英語ニュースを掲示)。明日、日本語に直したいと思います(10月5日 by rba)。

最新号(12月号)のBurrn誌に2ページにわたるマイケルのインタビュー記事が掲載されています。その中の主要なポイントは次の通り。今回の目玉はなんといってもモーツアルトに関する発言です(個人的には)。日頃、「マイケル=現代のモーツアルト説」を唱えている小生にとっては、マイケル本人の口から、モーツアルトと自らの創作のあり方をダブらせているコメントが出たところが大変興味深いです。

<Be Aware Of Scorpions>

<今後の新作について> <Thank Youシリーズ> * インタビューがいつ行われたか知りませんが、既報の通り、MSR情報によるとIIIは店頭では発売されず、コンサート会場のみで販売予定。

<THE PLOTと日本公演の可能性>

** バンドの正式名は「Betty Blowtorch」でウェブサイトもあります。また彼女の名前はBlare N. Bitchだそうです。

<コンセプトアルバム>

*** これについてもMSR情報だと、マーティとのプロジェクトが動き出しているようなので、ハルフォードの件はもしかしたら立ち消えになった可能性もあります。

<MSGの新ドラマー>

<UFO> **** これについてもMSR情報だと、UFOの活動は来年になる感じです。

<2001年11月3日追加>
MSG Pix & Graphics:Libby Wendt Photography & Graphicsという写真撮影およびグラフィック制作会社のHPにMSGのBe Aware Of Scorpionsのラインナップの写真ならびにグラフィック(2種類)が掲載されています。Thanks, Peter!   Chris Loganが同社と契約しており、彼の写真のコーナーがあることは以前ここでお伝えしたと思います。

<2001年10月29日追加>
Michael & Marty & Shane:ElectricBasementの情報によると、マイケル・シェンカーとマーティ・フリードマンがフェニックスにあるマイケルのスタジオで制作予定のエレクトリック・インストアルバムにシェーン・ガーラースがドラマーで参加するとのこと。

Phil & Jeff & Shane:フィル・モグ、ジェフ・コールマン、シェーン・ガーラース、ジミー・カーテン(b)によって制作されているアルバムは完成しているとのこと。レコーディングはジェフのCrumb Studiosで行われ、プロデュースもジェフの手によるもの。収録曲は11曲で、トム・ウェイツの「Clap Hands」のカバーも含まれる。リリースは2002年初頭の予定(ジェフのHPでは今秋となっていますが)。サンプル3曲がジェフのサイトからダウンロードできます。

Jeff & Shane & Barry:ジェフ・コールマン、シェーン・ガーラース、バリー・スパークスのプロジェクトCosmosquadはハロウィン(10月31日)の夜にノース・ハリウッドのBaked Potatoでライブを行うとのこと。色々なところで報道されていますが、バリーはドッケンの新作のレコーディングのためにロサンゼルスのスタジオに入っています。シェーンは、11月末にグレン・ヒューズとロシアで2回の公演を行うそうです。相変わらず精力的な面々です。

<2001年10月28日追加>
BAOSタイトルの由来:先日YG誌にもありましたが、Mazur PR's websiteに新作タイトル「Be Aware Of Scorpions」の由来に関するマイケルの次のようなコメントが紹介されています。『我々(バンドメンバー全員のことと思われる)がアルバムリリースに向けてフェニックスにある自宅の庭で写真撮影をやっていた時のことなんだけれども、ステップ地域のすぐ近くなものでそこにはいつも色々な生物が這い回っているんだ。その時も、へびや小型のトカゲ、カブトムシなんかがいたんだ。写真家が半分まじめに、そして半分冗談で「サソリに気を付けろ(Be aware of scorpions)」と言ったんだ。すぐにそれが気に入ってね、多分その表現のあいまいさがよかったんだ。』どうやらサソリそのものが出没したわけではないし、スコーピオンズのメンバーもそこに居合わせてはいなかったようです。このサイトには他にもアルバムの紹介と簡単なレビューに加えてマイケルの経歴も掲載されています。

<2001年10月26日追加>
クリス・ローガン情報:クリス・ローガンのサイトが更新されており、それによると欧州と日本公演に向けた計画を検討しているとのこと(マイケルの公式サイトとは欧州と日本の順序が逆になっていますが)。また、クリスのページにも公演日程のページが用意されています。tabataさん連絡ありがとうございます。

<2001年10月24日追加>
何と!!!:マイケルのオフィシャルサイトが更新され、注目すべき情報が掲載されています。What's Newページによると:

MSGワールド・ツアー
11月26日のイリノイ州シカゴを皮切りに。その後、「日本」と欧州にも。マイケルはピート・ウェイとのアルバムを既に完成。新バンド名はプロット(The Plot)。プロットはMSGのツアーにおいて紹介される。プロットの新作(といってもデビュー作)は近々リリース予定。

Thank You Part III CD
Thank You Part IIIは来る米国、日本、欧州ツアー中に販売予定。このCDはレコード店では発売しない。

UFO
UFOの新作レコーディングは2002年初頭に開始予定。2002年にはツアーも予定。

マイケルは現在スタジオに
マイケルは現在マーティ・フリードマンと一緒にスタジオに入っている。二人でエレクトリック・インストを制作中。Thank You IIについては、2002年春に全世界リリース。Part IIは店頭販売のみ。

また、Tourのページには米国公演の予定が掲載されています。いささか働きすぎではないかというくらいの創作意欲には頭が下がります。やはり彼は現代のモーツアルトです。

<2001年10月23日追加>
BAOSついにリリース:正式には明日24日発売ですが既に大手レコード店にはBe Aware Of Scorpionsが店頭に並べられています。ジャケットは白黒と報じましたが、正確にはプラスチックケースに入っているジャケットはカラーで、その周りに紙製カバーケースのデザインが白黒でした。さらに特典として縦80cm x 横60cm程のサイズのポスターが付いています(デザインはその紙カバーケースとほぼ同じ物で、ロゴなどをちょっと加えたものとなっています)。

ライナーノーツは伊藤政則氏によるもので、マイケルの飲酒の問題等記されていますが、中でも興味深いのは次のコメントです。『実は「Be Aware Of Scorpions」のレコーディングは順調だったらしい。あまりにもバンドのケミストリーが素晴らしいと感動したシェンカーのアイディアでもう1枚のアルバムを作ってしまうというところで異例の連続アルバムの制作に取りかかったところでご乱心が始まったらしい。状況がかなり酷かったことからジェフ・マーティンはMSGを離れ、その後、マネージメントによるとシェンカーは入院したと言う。』

BE AWARE OF SCORPIONS - TRACK LISTING -
1. No Turning Back
2. My Time's Up
3. Fallen The Love
4. Because I Can
5. One More Time
6. Blinded By Technology
7. Age Of Ice
8. Standin' On The Road
9. Sea Of Memory
10. On Your Way
11. Reflection Of Your Heart
12. Roll It Over
13. Eyes Of A Child
14. Ride The Lightning (Bonus Track)

All music by Michael Schenker and Lyrics/Melodies bv Chris Logan-MSG 2001 except for 3. (music by Michael Schenker and lyrics/melodies by Chris Logan and Ralph Patlan - MSG 2001), 4. (by Chris Logan) and 12. (music by Michael Schenker and lyrics/melodies Jeff Martin)

WITSも同時リリース:Written In The Sandも同じく店頭に並んでいます。こちらも伊藤政則氏がさらっとライナーノートを加筆してくれています。

WRITTEN IN THE SAND - TRACK LISTING -
1. Brave New World
2. Cry No More
3. I Believe
4. Back To Life
5. Written In The Sand
6. Essenz
7. Love Never Dies
8. I Will Be There
9. Take Me Through The Night
10. Down The Drain
11. Sweet Cool Kiss Of Night (Japanese Bonus)

All songs by Schenker/Sundin except for 6. (by Schenker) and 11. (by Schenker/Martin).

<2001年10月22日追加>
Dr. Wood's Review:Daveのサイトに彼のBe Aware Of Scorpionsレビューや歌詞他が掲載されています。

<2001年10月20日追加>
BOASレビュー:ElectricBasementのサイトにもBe Aware Of Scorpionsのアルバムレビューが掲載されています。Thanks, Peter.

<2001年10月18日追加>
PLOT登場:12月7日のカリフォルニア州での公演にはMSG以外にPlotが出演するとのことです。YG誌インタビューからは正式なスペリングが確認できませんでしたが、ピートとのプロジェクト名は「Plot」でいいようです。マイケルがインタビューで語った通り、少なくとも米国公演の一部にはピートが同行することは間違いなさそうです。

At Roadhouse, California
Friday, December 7 9:35 PM (8:00 PM doors)
Big Shot Promotions presents MSG/Michael Schenker Group plus Plot/Walking Tall
Introducing The Plot featuring Pete Way
U.S.$18.50

<2001年10月17日追加>
続、MSG米国公演:Pollstarによると、12月8日のカリフォルニア州Ventura公演予定が掲載されています(シカゴ公演の記載はまだありませんが)。

<2001年10月17日追加>
MSG米国公演:Daveのニュースページによると、MSGが11月26日のシカゴ公演を皮切りに米国ツアーを開始する模様。さらに、それに先立つウォームアップギグが数回行われる可能性もあるとのこと。

<2001年10月12日追加>
リンクページ:約1年ぶりにリンクページを更新しました。

<2001年10月11日追加No.2>
YOUNG GUITARインタビュー: 11月号のYOUNG GUITAR誌に3ページにわたるマイケルのインタビューと奏法分析が掲載されています。彼のコメントの一部は下記の通り。

新作タイトルついては、マイケルが自宅の裏庭でスコーピオンズのメンバーと一緒に写真撮影をしていた際にサソリが出現したことが由来だとか。

Burrn誌とYG誌どちらにもアルバムレビューが掲載されています。

また、YG誌には日本クラウンの訂正版広告も掲載されています。先の報告の通りこれですべてつじつまが合います。

<2001年10月11日追加>
BAOS MP3:SPVのホームページから「Be Aware Of Scorpions」の収録各曲(日本版ボーナス除く)のMP3ファイルをダウンロードすることができます。すべて205KB(曲にして約30秒)とダウンロードに時間はかからないと思います。Thanks, Jonus!

WITS MP3 & BONUS:「Written In The Sand(リイシュー)」についてもSPVのホームページからMP3ファイルをダウンロードすることができます。BAOS同様ファイルは205KB程度です。日本クラウンの広告(10月8日付け情報参照)はやはり間違いで、「Down The Drain」はオリジナルのままで、ボーナストラックの「Sweet Cool Kiss Of Night」もBOASのラインアップでボーカルはJeff Martinが担当しています。

<2001年10月10日追加>
Written In The Sandリイシュー:日本のファンにはあまり関心ないかもしれませんが、Amazon.de(アマゾン・ドイツ)のHPに"Written In The Sand"、"Thank You"、"Story Live"のリリース情報が掲載されています。"Thank You"と"Story Live"はジャケットが新しくなっておりますが、収録曲などに変更はなさそうなので、あくまでもコレクターズ・アイテムでしょう。Thanks, Peter!

<2001年10月8日追加>
Written In The Sandリイシュー:Burrn11月号に掲載されている日本クラウンの広告によると、既報の通り「Be Aware Of Scorpions」(CRCL-4792)と同じ発売日である10月24日に、「Written In The Sand」(CRCL-4791)が再発されます(税込み2100円)。日本版オリジナルに収録されていた2曲のボーナストラック「Into The Arena」と「Cry For The Nations」に代わり、12曲目に「Sweet Cool Kiss Of Night」という曲が新たに収録されます。そして何と11曲目「Down The Drain」はボーカルがJeff Martinだそうです。一体どういうことか分かりませんが、広告の言うことが正しければ、Down The DrainはMichael、Barry Sparks、Shane Gaalaas、Jeff Martinというラインナップによる演奏です(?)。なお、BAOSのボーナストラック「Ride The Lightning」のボーカルについては広告に記述はありませんが、これもジェフ・マーティンがボーカルをとっている曲です。

<2001年9月30日追加>
Chris Logan情報:Chris Loganのサイトの情報によると、MSGの日本公演は「トイレに流してしまったような状態」だが、米国公演の方は何とか再設定できそうだとあります。現在計画の詰めの段階に入っており、1、2週間以内には何らかの進展状況を伝えられるであろうとのことです。SPVのサイトで公表されたアルバムジャケットについて、Chrisのトップページにも同じジャケットの画像が掲載されています。また、Chrisは、「近々プロモ版CDが報道関係に配布されることになっており、いくつかのラジオ局でかけてくれることを期待している。だけど、みんなリクエストしなきゃだめだよ!! だから、地元のラジオ局に電話をかけて、MSGの新作から何かかけて欲しいとリクエストしてください。」とChrisは語っています。

<2001年9月27日追加>
MSG新作ジャケット:SPVレーベルのHPにMSGの新作「 Be Aware of Scorpions」のアルバムジャケットと収録曲が掲載されています。これが直接リンクです。5曲目はこれまでの情報とは異なり、「How will I Get You Back」となっています。間違っているかもしれません。これについてはクリスが確認をしてくれるはずです。

<2001年9月24日追加>
新UFO/MSメーリングリスト: デイブが設置してくれたMLが悪質なウイルスに感染したために運営停止状態に追い込まれてしまいました。代わりに新しいリストがTopicaを用いて設置されています。加入方法は至って簡単です。strangersinthenight-subscribe@topica.comにブランク・メールを送るだけです。メールが返信されてきますので、それをさらに返信すると登録完了です。そのメールを無視すると登録されません。Thanks Batty!

<2001年9月18日追加>
Jeff Martin書簡: Racer-X discussion forumに新しい投稿があります。9月7日付けのMartinの書簡とそれの返事と見られる11日付けのマイケルの書簡です。私信のように見えるのですが、誰が投稿したのかは分かりません。(やはり私信を勝手に掲示したことが問題視され投稿そのものも削除されました。よって当ページに掲載してあったその内容も削除します。)

<2001年9月16日追加>
Jeff Martinメッセージ: Jeff Martinが9月14日付けでRacer-Xのホームページに次のようなメッセージを投稿しました。

マイケルは音楽的には天才であり、彼と一緒に仕事をするのは楽しかった。でも不幸なことに、彼はアルコールの問題を抱え、必要も無いのに他人を怒鳴りつけたりするため、私はバンドを去った。残念だ。もう聞いていると思うが、MSGの新作は傑作の一つである。私は3曲でボーカルを担当するとともに全曲でドラムを叩いている。他の曲ではChris Loganがボーカルを担当しており、素晴らしい仕事をしている。ロックシーンに輝ける新星が登場した。

ミスター・シェンカーは彼の問題に取り組んでおり、私はそれが上手くいくことを祈っている。

____________
Yours,
Jeff Martin

この投稿はRacer XのHPのここをクリックし、次に「Racer X discussion」をクリック、そして「JEFF ON THE NEW MSG CD」というスレッドに入れば見ることができます。Thanks Tim for the info.

<2001年9月13日追加>
MSG日本公演の件:ベラの情報によると、日本公演はメンバーの1名が変更になったために延期されただけで、詳細は追って発表されるとのこと。

<2001年9月9日追加>
MSG日本公演中止の背景?:kasayosiさんより9月9日のパワーロックトゥディで語られた公演中止関連情報を頂きました。

というような内容だったそうです。

<2001年9月7日追加2>
MSG日本公演中止(その2):UDOのHPからチケット予約した方へ、下記の通り通知がありました。

「お客さまには代金をクレジットカードにてお支払い頂きましたが、公演が中止となりましたのでカードの代金決済も中止させて頂きました。お客さまのお手元に届くカード会社からの請求書に代金請求が明記される方も一部いらっしゃいますが、お客さまの口座より代金が引き落される事はございません。お客さまには大変御迷惑をお掛け致しますことを深くお詫び申上げます。」

<2001年9月7日追加>
MSG日本公演中止:UDOより下記の通り発表がありました。

急告:MSG公演中止のお知らせ

12月16日(日)横浜ベイホール、17日(月)渋谷公会堂にて予定されていた公演はアーティストの都合により、中止とさせて頂きます。チケットの払い戻しはお買い求めのお店又は青山チケットエージェンシーにて本日より9月25日(火)まで行います。お客様にご迷惑をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます。  ウドー音楽事務所(03-3402-5999)

<2001年9月4日追加>
Pete Wayへの質問募集:Pete Wayが日本のファンからの質問に答えてくれることになりました。皆さんも何か尋ねてみたいことがありましたら、こちらに送っていただくか、掲示板にお書き込みください。なお、日本語で頂戴する質問は当方で適当に英訳させていただきます。

<2001年9月3日追加>
日本公演延期?:kasayosiさんからUDOのHPからマイケルの欄が削除されているとのメッセージを見てびっくりして、戸田さんのページを見てみるとUDO情報ということで日本公演の延期(とりあえず中止ではないらしい)の件が記されていました。最近マイケル関係では何が起こっても驚かなくなりましたが、予約したチケットはどうなるんでしょうか。面倒かけずに処理して欲しい。そっちが気がかりですね。

<2001年8月28日追加>
Be Aware Of Scorpionsトラックリスト(THIS IS OFFICIAL!)Chris Loganのサイトによると、昨日このページに掲示したトラックリストは一部不正確であるとのことです。以下が公式の収録曲目です。

BE AWARE OF SCORPIONS - TRACK LISTING -
1. No Turning Back
2. My Time's Up
3. Fallen The Love
4. Because I Can
5. One More Time
6. Blinded By Technology
7. Age Of Ice
8. Standin' On The Road
9. Sea Of Memory
10. On Your Way
11. Reflection Of Your Heart
12. Roll It Over
13. Eyes Of A Child
14. Ride The Lightning (Bonus Track)

そしてもちろんベーシストは Reverend "Rev" Jonesです。確認もせずにコピー&ペーストしてしまいました、お詫びして訂正いたします。

<2001年8月27日追加>
Be Aware Of Scorpionsトラックリスト:またまたピーターからの連絡によると、日本のHM/メロディックメタルのサイトにBe Aware Of Scorpionsトラックリストが掲載されています(どういったサイトなのかは小生は存じ上げません。やまもとたかしさんが運営されているようですが)。Thanks again, Peter!

MICHAEL SCHENKER GROUP
BE AWARE OF SCORPIONS
24 Oct. IN STORES (IN JAPAN)

TRACK LISTING
1.NO TURNING BACK
2.MY TIME UP
3.FALLEN THE LOVE
4.BECAUSE I CAN
5.ONE MORE TIME
6.INSIDE
7.AGE OF LIFE
8.DOWN THE ROAD
9.SEA OF MEMORY
10.ON YOUR WAY
11.REFLECTION OF YOUR HEART
12.ROLL IT OVER
13.EYES OF A CHILD
14.RIDE THE LIGHTNING (JAPANESE BONUS TRACK)

MUSICIANS: MICHAEL SCHENKER(G), CHRIS LOGAN(Vo), REFERENT JONES(B), and JEFF MARTIN(Dr)

<2001年8月25日追加>
欧州版MSGコンピレーション:ピーターからの連絡によると、彼のサイトに欧州で8月21日に発売されたMSGのコンピレーションアルバムの詳細が掲載されています。Thanks, Peter!

<2001年8月24日追加>
MSG新作ボーナス情報:クリス・ローガンのサイトによると、日本版「Be Aware Of Scorpions」に収録されるボーナストラックでは、Jeff Martin(現MSGドラマー/元Racer Xのシンガー)がボーカルを務めているそうです。また、米国版にも1曲ボーナストラックが収録されており、それはクリスがボーカルを務めているそうです。クリス本人はすでにトラックリストを入手しており、時期をみて公開してくれるようです。MSGの米国ツアーについては現在スケジューリングの最終段階にあって、こちらも日程がまもなく発表されそうです。

<2001年8月23日追加2>
MSG来日正式発表(続報):ウドー音楽事務所より正式な通知がありました。

マイケル・シェンカー・グループ 来日公演決定!

今秋ニュー・アルバム『Be Aware Of Scorpions』をリリースするMSGが再び日本上陸!
フライングVを操るマイケル・シェンカーの神業が次々と展開していく白熱のステージ!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
マイケル・シェンカー・グループ 日本公演
12/13(木) ON AIR OSAKA 7:00pm
12/14(金) 名古屋クラブクアトロ 7:00pm
12/16(日) 横浜ベイホール 5:00pm
12/17(月) 渋谷公会堂 7:00pm

東京のみ S\7,000 A\6,500(税込)
大阪・名古屋・横浜は \7,000均一(スタンディング・税込)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

また、ウドー音楽事務所のホームページ上で次の通り先行予約を受け付けます。

東京・横浜公演 8/24(金)11:00〜8/29(水)24:00
大阪  9/3(月)11:00〜9/14(金)19:00

なお、ウドーの通知には公演日程の中に、『11/15(木)日本武道館7:00pm』とありましたが、何かの間違いと思われます(注:その後、訂正とお詫びがありました)。

ウドーのHPにも情報が掲載されております。

<2001年8月23日追加>
MSG来日正式発表: とりあえず、東京と横浜公演分が発表となりました。

12月16日(日)17:00- 横浜ベイホール(スタンディング、\7,000)

12月17日(月)19:00- 渋谷公会堂(S席:\7,000、A席:\6,500)

9月1日(土)より前売り及び電話予約開始!

午前9:30より受付青山チケット特電(当日のみ):0571-01-5522
ウドー横浜:045-664-6969
午前10:00より受付ぷあ特電:03-5237-9888
CN(横浜のみ):03-5802-9999

また10月24日に日本クラウンより発売される「Be Aware Of Scorpions」はNo.CRCL-4792で\2,600です。

<2001年8月22日追加>
ピート・ウェイインタビュー:ピート・ウェイのインタビューがSITNサイト(My Way!)にアップされました。Batty、ご苦労様!

マイケル/UFO関係のみ以下に抜粋します。

Q.マイケルとの共演による新しいCDには他に誰が参加している? マイケルとの作業は快適? 二人はマンチェスターの件について話をする? ベラとは上手くいっている?
A.自分とマイケル、ジェフ・マーティン、そしてスペシャルゲスト(いずれ発表)だ。ほとんどが3人によるものだけど。マイケルとは特にアーティストとしての観点からはいつも上手くやっている。ベラとの関係も良好だ。彼女は私の治療の問題などで助けてくれた。マンチェスターについては話す必要はないと思うけど、そこから学ぶ必要はあるね。人生はいつもサーカスのように上手くはいかないからね。

Q.UFOのトリビュートバンドやUFOの曲をカバーしているアルバムについての意見は?
A.非常に嬉しいね(flattering)。

Q.調子はどう?
A.マイケルと一緒にロックンロールを楽しんでるよ。

Q.あなたとフィルとマイケルが生み出すケミストリーは類い希なものだ。また3人で一緒にやることを期待してもいいかな?
A.もちろん。

Q.あなたの人生に関する映画を作るとしたら、誰にピート・ウェイを演じてもらいたい。そして、フィルとマイケル役は?
A.自分はRobert Downey Jr.。マイケルはブラッド・ピット。フィルはそうだね。。。まじめに考えさせないでくれよ。フィルは誰かハンサムで機知に富む奴だね。

Q.UFOは今後米国で演奏することはあるか?
A.間違いなくある。

Q.UFOのツアー/レコーディングはいつ始まるの?
A.じきに発表される。

<2001年8月18日追加>
MSG新作日本発売日:MSGの新作「BE AWARE OF SCORPIONS」は10/24(水)に『日本クラウン』からリリースされることになったそうです。日本盤のみ「ボーナス・トラック」が1曲追加されます。同日、国内盤廃盤となっていた「WRITTEN IN THE SAND」も『日本クラウン』さんから再発されます。こちらもボーナス・トラックが収録されるそうです(オリジナルのボーナスに以外に収録されるのかは未確認)。tabataさん嬉しいボーナストラック情報ありがとうございました。

<2001年8月12日追加>
日本公演情報:日本公演情報はChrisのサイトから一時的に削除されたため、ここでも削除します(お察しください)。

<2001年8月10日追加>
クリス・ローガン氏のメッセージ:新作タイトルの件で、英語のニュースページで「クリスが言ったことの方が正しいと信じていたよ。別に悪気はなかったんだ。」と書きましたところ、突然クリスからメールが届きました(BBS参照)。彼によると、『36時間睡眠をとっていない状態の時に自分のページを更新していたので、ちょっとした狂乱状態にあった。怒ってないよ。』だそうです。早く彼のボーカルが聴きたいですね。

<2001年8月9日追加2>
来日決定!!!!!:日本公演情報はChrisのサイトから一時的に削除されたため、ここでも削除します。

正式アルバムタイトル:同じくChris Loganのサイトによると、

『アルバムのタイトルはBewareなのかBe Awareなのか??と悩んでいる人へ、"Be Aware"が正しい。Melodicrock.comは間違っている。おっとっと!』

『マイケルシェンカー関係ウェブサイト運営者はMSG-2001アルバムの本当のタイトルについて複数説があると言っているようだが、ドイツのSPVレコードの人間(実際にアルバムパッケージの製作に携わっている人間)によると、アルバム名はマイケル・シェンカーの要請により、「Be Aware Of Scorpions」になる。どんな「インサイダー」がなんと言おうと、これはみんなに保証できます。これが正式名です。でも、SPVレコード内でタイプミスや何らかの間違いがあったという可能性を排除するものではないけどね。違うタイトルがどこかで公表されたとしても、それは間違いだから安心して欲しい。』

もしかしたら、当サイトの英語ページを見て気分を害しちゃったんでしょうか(汗)。決してローガン様を信じなかったわけじゃないんですけど。それは日本語ページを見ればわかってもらえたはず。。。。

なお、日本版発売日はまだ決まってないそうです。

<2001年8月9日追加>
"Beware" or "Be Aware"?:Malcom DomeによるTotalRockでもMSG新作のタイトルを「Beware Of Scorpions」と報道しています。確認が必要かもしれません。

<2001年8月8日追加>
本当だったんですね!:Chris Logan Website (Update Page 1)によると、MSGの新作タイトルは「Be Aware Of Scorpions」で欧州での発売は今年10月29日、米国での発売は11月13日となっているようです。タイトルについては、先日のmelodicrock.com報道では「Beware Of Scorpions」とありました。意味は微妙に違うように思いますが、どちらかというと後者の方がタイトルっぽい気がします。Logan氏が言うのなら前者が正しいのでしょう。

<2001年8月7日追加>
飛翔いよいよ発売:明日8月8日はいよいよ「飛翔伝説〜MSG武道館ライヴ・完全版」の公式発売日です。今日現在すでに店頭に出ています。発売当時に付けられたポスターも封入されています。既報の通りペーパー・ジャケット仕様です(完全生産限定版とあります)。

収録曲は次の通り。

Disc 1
1. Armed And Ready (6:26)
2. Cry For The Nations (5:44)
3. Attack Of The Mad Axeman (4:57)
4. But I Want More (7:21)
5. Victim Of Illusions (6:16)
6. Into The Arena (4:47)

Disc 2
1. On And On (5:55)
2. Never Trust A Stranger (5:16)
3. Let Sleeping Dogs Lie (7:36)
4. Tales Of Mystery (3:31)*
5. Cozy Powell Drum Solo (11:24)*
6. Courvoisier Concerto (3:35)
7. Lost Horizons (7:30)
8. Doctor Doctor (6:25)
9. Ready To Rock (6:34)
* Bonus tracks

<2001年8月6日追加>
本当かな?:8月4日付けのmelodicrock.comのニュースページに次のような記載があります。

シェンカー生意気になる?:
10月29日にマイケル・シェンカー・グループの新作がSPVより発売される。タイトルは、「 Beware Of Scorpions!(スコーピオンズに用心せよ!)」と非常に生意気?(cheeky)なものになっている。

Born To Be Freeは一旦ボツになったとの情報もありましたが、こんな変なタイトルになってしまうんでしょうか?

<2001年8月2日追加>
新メーリングリスト:旧Listbotリストに入っている方はもちろんご存知のはずですが、デイブの尽力のお陰で我々の新しい住みかが出来上がりました。登録はこちらから。

<2001年8月1日追加>
マイケル/ピートのセッション:現在マイケルとピートはマイケルのスタジオでセッション中のようです。ピートへの質問については、すでに彼の手に渡っており、セッションの合間に彼自身が答えをタイプしてリストに送ってくれるようです(追加質問も受付中)。が、ListBotのUFOとマイケルのMLはともにサービスが有料化されることに伴い、今週一杯でシャットダウンされて、参加者一同は別のリストに引っ越すことが決まっていますので、どちらのリストで発表されるかは微妙なタイミングです。

<2001年7月31日追加>
ピートとのQ&A:ピートとのライブチャットは行われなさそうです。その代わり、事前にファンが送った質問に対してピートがメーリングリスト上で回答してくれる案が浮上しています。マイケルとのコラボレーションの質問にも答えてくれるものと思われます。

<2001年7月30日追加>
超未確認情報:ベラによると、ピートウェイのソロアルバムにマイケル(m.s.)が参加する?とのこと。ピートはすでに12曲を完成させつつあるとも言っています。また、近々(マイケルとそのための)セッションをする予定だとか。いずれにしても、近い内にネット上でまたもピートとのチャットが企画されておりますので、その際に真相が明らかになることを期待します。チャットの場所は、デイヴのチャットルームになると暫定的に決まっていますが、最終決定ではありません。詳細は追ってお知らせします。

<2001年7月2日追加2>
あるレビュー:実はこのレビューを随分前から受け取ってはいましたが、今に至るまでアップしませんでした。それは読む人をミスリードしてはいけないと思ったからです。すでにDaveのサイトやMGAGサイトにレビューが出ているので、結果をポジティブに捉えるか、それともネガティブに捉えるかはみなさんの判断だと思います。

<2001年7月2日追加>
飛翔伝説:TOSHIBA-EMI発表による「飛翔伝説、MSG武道館ライヴ−完全版−」の収録曲等が判明したそうです。tabataさん毎度情報ありがとうございます。

ONE NIGHT AT BUDOKAN / THE MICHAEL SCHENKER GROUP

発売日は8/8(水)、CD番号はTOCP-65820〜65821。

2枚組みで価格は3670円。初回生産限定盤として紙ジャケット仕様。

収録曲は次の通り。

Disc 1
1. Armed And Ready
2. Cry For The Nations
3. Attack Of The Mad Axeman
4. But I Want More
5. Victim Of Illusions
6. Into The Arena

Disc 2
1. On And On
2. Never Trust A Stranger
3. Let Sleeping Dogs Lie
4. Tales Of Mystery
5. Cozy Powell Drum Solo
6. Courvoisier Concerto
7. Lost Horizons
8. Doctor Doctor
9. Ready To Rock


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